横須賀市くりはま花の国で「コスモスまつり」が開催。約100万本が次々と見頃を迎える

横須賀市くりはま花の国は、開花シーズンに合わせて「コスモスまつり」を開催する。期間は9月7日（土）～10月27日（日）。

自然の地形を生かした緑豊かな公園。三浦半島最大級の面積を誇る花畑「コスモス園」では、約100万本のコスモスが開花を始めている。早咲きから遅咲きまで異なる品種のコスモスを植栽しており、次々と見頃を迎える。緩やかな傾斜の花畑からは、久里浜の街が眺められるという。

9月は花畑の手前や奥の区画に、早咲きの「レモンブライト」「ロードスカーレット」が見られる。

9月は「レモンブライト」や「ロードスカーレット」の区画が開花

撮影日：2024年8月27日（火） レモンブライト

撮影日：2024年8月27日（火） ロードスカーレット

10月上旬ごろには、花畑の中央にピンクや白の「センセーション」が見頃を迎えるという。

10月は中央に「センセーション」が開花

園内にあるハーブ園では、10月5日（土）と6日（日）に「ちりめんコスモスづくり」が実施される（11時00分～14時00分）。1回300円で2輪作れる。

ちりめんコスモスづくり

10月26日（土）と27日（日）には「コスモス無料花摘み大会」が14時00分から行われる。

イベント名

コスモスまつり

横須賀市くりはま花の国