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ライカ、「ズマリットS 35mm CS」「アポマクロズマリットS 120mm CS」「アポエルマーS 180mm CS」を28日に発売

 ライカカメラジャパンは、ライカSシステム用の交換レンズ「ライカ ズマリットS f2.5/35mm ASPH. CS」(77万7,000円)、「ライカ アポマクロズマリットS f2.5/120mm CS」(84万円)、「ライカ アポエルマーS f3.5/180mm CS」(84万円)を2月28日に発売すると発表した。

ライカ ズマリットS f2.5/35mm ASPH. CS
ライカ アポマクロズマリットS f2.5/120mm CS
ライカ アポエルマーS f3.5/180mm CS

 いずれもライカSシステム用レンズのうち、レンズ内にCS(セントラルシャッター)を搭載したモデル。CS搭載レンズは「ライカ ズマリットS f2.5/70mm ASPH. CS」が発売済み。

 CSレンズを利用することで、ライカSのボディに搭載されているフォーカルプレーンシャッターと切り替えて1/1,000秒までのストロボ同調撮影が可能になる。

ライカS

(本誌:鈴木誠)