ニュース

超望遠レンズが収納できるShimoda製カメラバッグのインナーケース

上面から機材の取り出しが可能

コアユニット DSLR XL50 RST

株式会社エツミは、Shimodaブランドのバックパック向けのインナーボックスを10月15日(水)に発売した。サイズによっては超望遠レンズの収納も可能。

新製品は、カメラ用バックパック「Shimoda Action X」シリーズに収納するための「コアユニットRST」シリーズ。3サイズが投入された。

いずれも従来のリアとサイドアクセス(RS)に加えて、トップアクセス(T)にも対応。バックパックの上部開口部から機材を取り出せるようになる。

耐衝撃性に優れた合成樹脂素材のEVAを採用し、薄型でありながら十分な保護性能を有するという。

また、ハンドル付きのカバーが付属する。

上面からの機材の取り出しに対応
ハンドル付きカバーが付属する

コアユニット ミラーレス XL30 RST

使用イメージ
  • 対応バックパック:Shimoda Action X30v2
  • 外形寸法:28×13×48cm
  • 内形寸法:26×12×46cm
  • 重量:0.64kg
  • 価格:2万2,000円

コアユニット DSLR XL40 RST

使用イメージ
  • 対応バックパック:Shimoda Action X40v2
  • 外形寸法:28×16.5×52cm
  • 内形寸法:26×15.5×50cm
  • 重量:0.92kg
  • 価格:2万6,400円

コアユニット DSLR XL50 RST

使用イメージ
  • 対応バックパック:Shimoda Action X50v2
  • 外形寸法:28×16.5×55cm
  • 内形寸法:26×15.5×53cm
  • 重量:0.95kg
  • 価格:2万7,500円
飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。