吉冨保之写真展「天空への誘い(飛翔)」ヤスユキ・ヨシトミの世界(オリンパスギャラリー大阪)


(c)吉冨保之

身近な天体、太陽と月は、天体の中で最も大きく見え、時には、その存在に気付きますが、日常ではあまり意識しないものです。
真夏の太陽は暴力的と想えるほどのエネルギッシュな顔と、夕暮れ時には、衰えていくような弱い表情も見せてくれます。
そして月は、優しさと和みの表情があります。
広い天空の中で最も大きく見える天体の太陽と月ですが、実際の大きさは、片手を真っ直ぐ伸ばして見た、小指の爪ほどの大きさです。
太陽・月と飛行機がクロスした瞬間を初めて体験してから、その魅力に取り付かれ、合成写真ではなく、飽くまで実写を追い求めて来ました。
天空で色々表情を見せてくれる太陽・月と飛行機のハーモニーを、どうぞお楽しみください。

出展作品数:約45点
(写真展情報より引用)

  • 名称:吉冨保之写真展「天空への誘い(飛翔)」ヤスユキ・ヨシトミの世界
  • 会場:オリンパスプラザ大阪
  • 住所:大阪府大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1階
  • 会期:2012年6月21日~2012年6月27日
  • 時間:10時~18時(最終日は15時まで)
  • 休館:日曜・祝日

(本誌:鈴木誠)

2012/6/7 00:00