大阪のリコー修理窓口がペンタックス大阪サービスセンターに移転

　ペンタックスリコーイメージング株式会社は25日、リコー大阪カメラサービスセンターをペンタックス大阪サービスセンターに移転すると発表した。移転日は5月21日。

　現在、リコーブランドのカメラ製品におけるサービス窓口として営業しているリコー大阪カメラサービスセンター（大阪府吹田市江の木町34-5リコービル7F）を、ペンタックスブランドの大阪サービスセンター（大阪府大阪市中央区南船場1-17-9パールビル2F）に集約する。

　これにともにない、ペンタックス大阪サービスセンターは、ペンタックスブランド製品とリコーブランド製品の両方の修理窓口となる。

　サービス内容に変更はない。持ち込み、即日修理、カスタマイズの各サービスに対応する。

　なお、東京に所在するリコー銀座カメラサービスセンターは、今まで通り存続する。従ってこれまでと同じく、持ち込み修理窓口はペンタックスブランド製品がペンタックスフォーラム（東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービルMB）、リコーブランド製品がリコー銀座カメラサービスセンターとなる。

　宅配便・郵送での修理窓口も変わらない。リコーブランドはリコー修理受付センター（Tel.0120-053-956）、ペンタックスブランド製品はペンタックス東京サービスセンター（Tel.03-3960-5140）、または大阪サービスセンター（Tel.06-6271-7996）が担当する。