パイオニア、写真とヒーリングサウンドを同時再生できるデジタルフォトフレーム


 パイオニアは、デジタルフォトフレーム「HAPPY FRAME」シリーズを11月中旬より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。ラインナップと店頭予想価格は下記の通り。

型番サイズ店頭予想価格発売時期
HF-A820-K(ブラック)8型17,000円前後12月上旬
HF-A825-W(ホワイト)
HF-AHF-A726-PF(ピンクフローティング)7型13,000円前後11月中旬
HF-AHF-A727-WF(ホワイトフローティング)
HF-AHF-A720-K(ブラック)
HF-AHF-A725-W(ホワイト)
HF-A820-K(ブラック)HF-A825-W(ホワイト)
HF-AHF-A726-PF(ピンクフローティング)HF-AHF-A727-WF(ホワイトフローティング)
HF-AHF-A720-K(ブラック)HF-AHF-A725-W(ホワイト)

 「小鳥のさえずり」や「波の音」など10種類のヒーリングサウンドを収録し、スライドショーとのミックス再生が行なえる「サウンドスケープ機能」を搭載したデジタルフォトフレーム。本体に約0.5Wの2スピーカーを備える。また、バックライトにLEDを採用した。

 7型モデルのうち「HF-A726-PF」および「HF-A727-WF」では、フレーム部の視覚効果により再生画像が浮き出て見えるという「フローティングフレーム」を採用する。

 再生可能ファイルは、静止画がJPEG、動画がMotion JPEG、音声がMP3およびWMA。

 対応メディアはSDHC/SDメモリーカード、microSDHC/SDメモリーカード、miniSDHC/SDメモリーカード、MMC、メモリースティック、メモリースティックデュオ、メモリースティックマイクロなど。2GBの内蔵メモリーを備えるほか、USBメモリーも利用できる。

 8型モデルの液晶パネルは、解像度が800×600ピクセル、アスペクト比が4:3。本体サイズは約227×177×32mm、重量は約610g。

 7型モデルは、解像度800×480ピクセル、アスペクト比15:9の液晶パネルを搭載する。本体サイズは約208×137×31mm、重量は約460g。



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2010/10/26 16:06