Blue Crowbar、「Aperture」「iPhoto」から画像付きツイートを投稿できるプラグイン

TwitExport2をiPhoto '08で使用しているところ

　Blue Crowbarは8日、アップルの画像管理ソフト「Aperture」および「iPhoto」から画像付きのツイートをTwitterに投稿できるプラグイン「TwitExport2」を発売した。価格は5.90ドル。機能を制限したトライアル版も用意する。対応ソフトはAperture 2.1.4以降/3.0.3以降、iPhoto '08/'09。

　ApertureおよびiPhotoのライブラリ内にある画像を選択し、画像付きのツイートを直接投稿できるプラグイン。同社が2009年に発売した「Aperture2Twitter」および「iPhoto2Twitter」を結合し、新名称とした。投稿先のサービスは「TwitPic」と「Mobypicture」に対応する。

　トライアル版では、投稿した画像にウォーターマークが入り、出力画像サイズも500×500ピクセルに限定されるなどの機能制限がある。また、製品版で利用可能な複数画像の同時投稿も行なえない。