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「ライカウルトラビット」に2色のカラーバリエーション

“カプリブルー”と“アップルグリーン”

2025年3月7日 13:36

ウルトラビットカラーライン 10×25。左からカプリブルー、アップルグリーン

Leica Camera AGは3月7日（金）、小型双眼鏡の新製品「ライカウルトラビットカラーライン」の発売を発表した。濃い青の「カプリブルー」、爽やかな緑の「アップルグリーン」から選択できる。発売日および価格は未定。

ライカが「スポーツオプティクス」に位置づけている小型の双眼鏡「ライカウルトラビット」のカラーモデル。既存のブラックに2色が追加された。製品に付属するレザーストラップも本体と同色になる。

本家「ライカウルトラビット」と同じく、8×20と10×25をラインアップする。

外側のレンズには、水滴をはじくアクアデュラコーティングを採用。クリアな視界とともに、悪条件下でもひっかき傷や摩擦からレンズを保護するという。

眼鏡をかけたままでも使いやすいという、独自のデザインのアイカップを採用している。

ライカウルトラビットカラーライン 8×20 カプリブルー／アップルグリーン

本誌：折本幸治