ローザンベリー多和田で「ヴァレーブラックノーズシープ」の赤ちゃんが誕生。白と黒のツートンカラーが特徴の珍しい羊

ヴァレーブラックノーズシープの赤ちゃん

滋賀県米原市にある観光庭園「English Garden ローザンベリー多和田」で、ヴァレーブラックノーズシープの赤ちゃん1頭が生まれた。

ローザンベリー多和田は、バラと宿根草の英国式庭園を中心とした複合型観光施設。わくわくファームで、ヴァレーブラックノーズシープの赤ちゃん（メス）が3月22日（金）に生まれた。現在は母親“レイチェル”が寄り添って世話をしており、すくすくと成長中。4月5日（金）から赤ちゃんの一般公開が行われる。

ヴァレーブラックノーズシープはスイス原産の羊。体の毛は白く、真っ黒な顔や足首が特徴的で“世界一かわいい羊”と呼ばれている。公開日から赤ちゃんの名前募集が行われるほか、オリジナルポストカードのプレゼントも用意される。

ヴァレーブラックノーズシープの赤ちゃんの名前募集は、来園者を対象に4月5日（金）から21日（日）まで実施。わくわくファーム内に設置されたQRコードを読み取ることで応募できるという。

4月27日（土）から5月6日（月・祝）までは、じゃんけんの勝ち抜き戦でミルクあげ体験を開催する。1日1組限定で料金は500円。

4月5日（金）から先着1,000名の来園者に「誕生記念♡オリジナルポストカード」（2種類）がプレゼントされる。

誕生記念♡オリジナルポストカード

わくわくファーム内には、赤ちゃんを含め8頭のヴァレーブラックノーズシープが飼育されている。

わくわくファーム内のヴァレーブラックノーズシープ

English Garden ローザンベリー多和田