釧路プリンスホテル、世界三大夕日の絶景と海の幸が味わえる秋限定宿泊プラン

幣舞橋と世界三大夕日

釧路プリンスホテルは、宿泊プラン「秋の絶景と味覚！世界三大夕日の景色と港町の食を満喫」を販売する。対象宿泊期間は9月1日（金）～10月31日（火）。

世界三大夕日に数えられている釧路の夕日が一望できるオーシャンビューホテル。秋から冬にかけては、晴れる日が多く空気が澄んでいることから、最も美しい夕日が見られる時期とされている。夕日が沈んだ後も空一面を茜色に染めるマジックアワーが客室から眺められる。

同プランの宿泊料金は1万1,746円～（ツインルーム1室2名）。釧路市内の指定施設で利用可能な「くしろ港町クーポン（3,000円分）」が付いてくる。

ホテル周辺には数々の夕日スポットがあり、中でも北海道三大名橋のひとつである「幣舞橋（ぬさまいばし）」越しから眺める夕日が知られている。「道東の四季（春夏秋冬）」をテーマにした4つのブロンズ像が立っており、秋は2つの間に夕日が沈む。このほか、日本一の広さを誇る「釧路湿原」からも絶景の夕日が眺められるという。

幣舞橋と世界三大夕日

釧路湿原

同プランの「くしろ港町クーポン」を使用して、和商市場の“勝手丼”や釧路名物“炉ばた焼き”などが味わえる。観光施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」には、幣舞橋を眺めながら食事ができる「岸壁炉ばた」もある。

岸壁炉ばた（イメージ）

炉ばた（イメージ）

釧路プリンスホテル

北海道釧路市幸町7-1