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ARTISAN&ARTISTの「ガーデンバッグ」が一新
大小2サイズ展開 素材変更で軽量化
2017年6月8日 12:44
アルティザン・アンド・アーティスト株式会社は、「GDR(ガーデンバッグ)」シリーズの新製品「GDR211N」と「GDR212N」を6月9日から発売する。
本製品は「GDR-212C」の後継モデルとしてリニューアルされたもの。ガーデニングバッグに発想を得てデザインされ、大きく開いた口元と広い底マチにより、大型カメラの出し入れがスムーズに行えるという特徴がある。
なお、メインの生地にナイロンを採用し、高級感を出しつつも軽量化を実現。インナーケース色は赤を継承しつつも、裏地を赤から黒に変えている。
さらに、ハンドルやサイドの留め具などに採用していた面ファスナーをボタンに変更し、より使いやすい仕様となっている。
共通の仕様として、バッグ前面にはマチのあるホック付きポケットを2つ備えているほか、ホックを受ける部分には指が入るようになっており、スムーズに留め外しができる工夫が施されている。
左右両側にも、前面同様に幅のあるポケットを備えている。なお、左右のポケットは、スナップボタンで留める仕様になっている。
2つのハンドルは、ボタンでひとつにまとめられるようになっているほか、肩への負担軽減のため、ショルダーストラップには取り外し可能なショルダーパッドを付属する。
仕切り板を2枚備えるインナーケースは、取り外しにも対応。
GDR211N(スタンダード)
収納目安はミドルクラス一眼レフカメラ本体+レンズ2本。背面にはB6サイズのノートが収納できるポケットを装備した。希望小売価格は税込2万8,080円。
外形寸法は、250×220×150mm。インナーサイズは220×140×100mm。重量は780g。