【結果発表】カメラ・レンズを落として壊したことある？

イラスト：飯田ともき

1月6日（月）から1月13日（月）まで実施したアンケート、「カメラ・レンズを落として壊したことある？」の回答編です。

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お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

ある

アイスランドにD810Aと新品の8-15mm魚眼ズームを持ち込んでオーロラ撮影していたら、強風で三脚ごと吹っ飛ばされました。D810Aは無事でしたが、魚眼ズームは真っ二つに割れて、前玉部分だけ転がっていました。

集合写真を撮影するため三脚にセットして、並ばせていたら、強風が吹いて振り向くと三脚ごとひっくり返り、カメラ、レンズ、ストロボが壊れた。涙。

海岸で三脚、300mmレンズで撮影していて、強風にあおられ、マウントが砕け散った。レンズは無傷でその後も使用したが、カメラ（PENTAX K10D）は全損であった。

富士山5合目の強風で三脚ごと倒れた。横浜で三脚立ててインターバル撮影してたらジョガーに倒された。

レンズ交換時に、手が滑り、レンズが前側と後側に真っ二つになりました。それ以来、しゃがんでレンズ交換しています。

大昔に花見で飲み過ぎてしまって、レンズ交換時にレンズを取り落としてしまった。安いレンズだったが、今でも教訓にしている。飲むなら撮るな、撮るなら飲むな。

塘路湖（北海道東部）の厳寒期、日の出をワカサギ釣りの人をシルエットにというイメージを抱きながらブロニカETRで撮っていたら、手がかじかんでレンズ交換の際に氷上に落下させた。氷の硬さに負けた。40年以上前の話。

個室トイレの荷物掛けのところにバッグを掛けていたのですが、外れ止めがなかったためバッグが地面に落下。と同時にバッグの中に有ったカメラレンズも凹みが出来てフィルターが付けられない状態になりました。

昔、鈴鹿サーキットにて。水たまりを飛び越えたら、レンズとボディが飛んで行った。原因は、リュックのファスナーが開いていた為。かなりショックだった。

車の助手席に置いていた処飛び出した車を避けるため急ブレーキを掛けたら助手席から吹き飛んで床に激突、シグマの500mmF4.5とニコンのAF-S300mmF2.8がお釈迦に。被害金額に目の前が一瞬眩んだ。

Z9をクルマの中でUSB充電中、ブレーキ踏んだらフロアにゴロンと転げ落ちてUSB-Cコネクタが根本からもげた。通信不良が出るのでUSBコネクタ基板の交換程度と思って見積もったら約7万円也！掛け捨ての携行品保険に入っていて良かった！

レンズ交換する時にボンネットとフロントガラスの隙間に仮置きしたのを忘れて、高速道路に乗って、落としました。走ってる時にワイパー動かしたら、不意に「ゴロン」と何かが落ちるのが見えた時は、全身から血の気が引きました。

RICOH THETAを自撮り棒につけて撮影していたら、2歳の娘がその棒を寄越せと申されまして。持たせたところ、魔法のステッキのようだと大変ご満足の様子。ニコニコ笑いながら、THETAを地面に叩きつけました。私と近くを通っていたお姉さんが「あ！」と言いました。

イノシシが体当たりと強風により崖下に落ちレンズはマウント部崩壊、NEX-5Aは傷がつきました。

地震で防湿庫ごと、棚から落下しました。当時は50％震災補助となりました。

神経系の問題を抱えていて、重量物を保持できなくて泣くこと複数回。だからといって一眼を手放すことなんて考えられない。

今の嫁さんと山中湖に行ったときにF3+AF85mmを水中にぽとりと…マジで固まって拾えなかったのをかみさんが拾い出してくれ、その後かみさんの親父さんが洗浄してある程度ジャンクとして使える程度に回復しました。

渓流の写真を撮っていた時に足を滑らせ結構深いところにカメラとともに落ちてしまった。修理費は20数年前で7万円ぐらいだった。水没後も撮影できたニコンF3に感謝してる。そして未だに使える。

シーカヤックを漕いでいる最中に海中へドボン・・・

海外旅行中に財布を出そうとしたとき、お高いコンデジをカバンからぽろっと落としました。撮影していない時の方が危険だと思い知ることに。幸いメーカー修理で元通りに、費用はクレカの付帯保険で賄えました。

理由？うっかり。ホンの30cmの高さから400mm付けたカメラを落としたら、マウントごと持っていかれてボディが死亡（修理不能）、レンズも前玉に傷。半年バイトして買った、初の上級一眼レフ。開封15分後の出来事。立ち直るのに1年かかった。以来、高い買い物は、某クレジットカードで保険付で買うことにした。

若い頃、会社で三脚に立てた自前のD80を後輩女子（後に妻）に倒されボディ破損しました。修理費は3万円まで届かない程度でしたが、薄給には痛い出費でした。

奥さんに持ってもらった時、落とされ破損。しかし何も言えませんでした。

鳥取駅で乗る予定のブルートレインを撮ろうとしたがその列車が遅れた。列車が到着すると同時に撮影し、大慌てで走ったら段差に躓いてド派手に転んだ。間に合いはしたものの初めて買ったカメラは壊すわ膝は打撲で痛いわで散々だった。20歳になる4日前の苦い記憶。

F5+サンニッパを肩の高さからコンクリートの床に… 修理費でボーナス飛びましたw

メジャーな三脚ネジ固定タイプのスリングストラップでネジが勝手に緩んで落下。ペンタプリズムが割れた。あれ以来、種類に関わらずストラップそのものを付けていない。

撮影中にオナカの具合が悪くなり、カメラ抱えたまま、お手洗いにいき、便座に座った時にレンズから落とした。ぱっと見、レンズは無事に見えたけど、その後撮影してたら滲む箇所があるので、外して見たら、後玉にヒビが入ってた。修理代、レンズ後玉の交換で5万円だった。

ない

片手で持っている時は、グリップを握って、万が一手が滑っても良いようにストラップは手首に巻き付けてあるので、落下は絶対にない。

絶対に落とさないよう2重3重に保護しています。カメラはどんなときもストラップをかならずかける。レンズは両手でもつ、高い位置で触れない。

レンズ交換するときは、多少センサーにゴミが乗っても落とすよりはマシと考えて「レンズ外す」→「バッグに収納する」→「別のレンズ取り出す」→「レンズ付ける」とやってます。

ストラップに絶対身体を通してる。そもそも貧乏なので絶対落とせない。

レンズ交換は床に置いて、本体を持つときはストラップを欠かさない為です。

壊したことは無いが落としたことはあります。でも壊れませんでした！傷はつきましたが。

1回だけかがんでいる時にカメラを落としたことがあるけど、幸い無事でした。定評通りの頑丈なNikon様に感謝です。

落としてパリーンといったことはありますが、幸いなことにプロテクトフィルターが割れただけで済みました。その後のメーカーメンテで問題もなく。付けてて良かったプロテクトフィルター！

他人が大きなレンズを落とした音を聞いたことがある。厚さのあるガラスの瓶がガシャンと割れるような聞いたこともないイヤな音がして、それ以来他山の石としてカメラやレンズを常に慎重に握りしめるようになった。

金額が金額だし思い出もあるからどれも大事に扱ってる。

扱い方にものすごい気を遣っている。扱いが雑になりそうなシチュエーションでは極力持ち出さずにスマホカメラで代用している。

まだカメラを始めて半年程度と期間が短いため。気を付けている。転んだときは体は傷つけたがカメラは守った。

自分は落としていませんが、他の人がサーキットで一脚につけた巨大な白いレンズをアスファルトに倒していました。その音が響いた瞬間、その場のカメラマン全員が振り返って、釘付けになりました。

カメラストラップの細い部分は、定期的にチェックしています。1年経過して切れかけていたのを見つけ、交換しました。カメラのリスク管理は、定期的にチェックするのがよいかと。

だからストラップは付けろ、レンズ交換は安定した場所でやれとあれ程…

いつも落としやしないか、ぶつけやしないかと慎重に慎重を重ねて、落下対策や衝突対策など過剰反応してます…結果、長時間持ち歩くと気疲れします。なので、よく持ち歩くカメラとレンズは気軽に使える中古傷ものを選んでます。