【結果発表】ストラップ取り付け部、どっちが好き？

イラスト：飯田ともき

9月11日から9月18日まで実施したアンケート、「ストラップ取り付け部、どっちが好き？」の結果発表です。

お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

アイレット

可動範囲が大きいので

昔からの慣習。プレートに比べストラップが捻れにくい。また、プレートは安っぽさを感じているのは私だけだろうか?

アイレットの方がカメラらしくていいですよね。カメラは見た目が一番ですから。

かっこいい

手首に巻き付けるタイプのストラップを使うと、片手持ちの時に安定するので

ストラップにかかる捻れが少なそう

高級機のイメージがあるから

かちゃかちゃ鳴るのが好き。

動画を撮らないのでアイレットで十分

特定のメーカーはカチャカチャ音がならないし、可動域が広いから

レンズが前を向いている時はどっちでも良いですが、レンズが重たくて下を向いてしまう時、美しさ判定でプレートだと残念な感じがします。

撮影環境でストラップが邪魔な時が多くあるから

プレートは摩擦でストラップが切れたことがあるから

プレートはプレート自体＆周辺部のボディの塗装が剥げるので嫌なのです。できるだけキレイな体でいて欲しいのです。

三角環外してビスで固定するケージを使っているから。

頑丈そうだから

当て革をつけてドレスアップできるから

名前に「愛」があるから

プレス品はコスト削減を感じる。

なんとなくだね。なんとなく。

見た目がクラシカル！

昔憧れのカメラはアイレットでした。

プレート

ストラップの傷みは早いけど、プレートの方が安心感がある。アイレットは、穴に三角環通したり三角環カバー着けたり……老眼にはキツい（笑）

一体化したデザインが美しい。

三角環ってボディに傷つけそう。

アイレットと比べプレートはカチャカチャ音がならず、動画撮影時も安心であるため。

あんまり考えたことないけど、なんとなく頑丈そうだから。

ストラップは使わないので、邪魔にならないプレートのほうがいい。何なら取り付け部はなくてもよい。

リグを組むのに、リングを外す必要が多いアイレットよりプレートの方が良い

カメラが比較的安定するから

ボディ本体へのキズが付きにくいから。

回るのが嫌い。

アイレットは脱落事故が怖い…。

でかいレンズつけるためには、強度的な不安は少ないほうがありがたい。

アイレット式だと三角環でボディが傷付かないように「当てプラ」や「保護レザー」が欲しくなるが、プレート式なら不要でスッキリする。

グリップストラップ付けるから

アイレットは磨耗するがプレートは頑丈で良い

アイレットは過去の遺物

ほとんどカメラメーカー付属のストラップの先端が10mm幅なので、プレートの方が取り付けやすいんですけど。

ねじれない！

アイレットタイプの良さが理解できない

どちらでも良いが強いて言えば。

それで育ってしまったので慣れの問題。

アイレットのほうがネオクラシックな雰囲気で格好良いけれど、右手人差し指の付け根に当たって結構邪魔くさいし、時々痛い。プレートはカメラから直にストラップが生えているようでカッコ悪いけれども、実用的。

その他

気にしたことない。

目立ちにくく使いやすいストラップが使えれば、どちらでも良い。

そもそもストラップは着けない。

選べる訳じゃないから好きも嫌いもない

ストラップ取り付け部はfpのような脱着可能なタイプが好きです。

Cループで吊ってるので、本体に直接ストラップは付けません。

アイレットにピークデザインのストラップを噛ませるのも好きだし、プレートに平たいレザーベルトを通すのも好き

どっちにしろアンカーリンクスで繋ぐので。三角環は外してます。

アイレットの方が高級だと思っていたが、このパーツが脱落する不具合の話を聞いてから、ガッチリ固定されるプレートの方が良いかもしれないと思い始めている。

単純な「アイレットかプレートか？」は大いなる愚問。実際にストラップを取り付けて、第一に手指に邪魔にならないことが最優先。第二にストラップがよじれてしまわないこと。