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【新製品レビュー】オリンパス「μ1200」
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~「ファニーフェイス」が面白い! μフラッグシップ機
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Reported by
吉住 志穂
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実勢価格は5万円前後。発売日は10月12日
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オリンパスのμ1200は、現行μシリーズの最上位モデルです。μシリーズとしては、2006年10月の1,000万画素機「μ1000」以来、久しぶりとなる4桁番代のモデルです。
さらにμシリーズでは唯一、顔検出を進化させた「スマイルショット」を搭載しています。人物が笑顔になるとカメラが自動的に撮影するというもので、その使い勝手に興味がわきます。そのほか、撮影した顔を変形させる編集機能「ファニーフェイス」など、ほかのμシリーズには見られない、一風変わった機能が特徴的です。
■ 女性らしさにこだわった外観
μシリーズといえば、生活防水と「アーク&ウェッジデザイン」でしょう。すっかり見慣れたスタイリングですが、μ1200は曲面が多くなったことで、これまでのμが持っていた鋭さが薄れ、女性的な優しい雰囲気になっています。表面はツルツルした仕上げで、きめ細かいラメもきれいです。女性ユーザーを意識したデザインなのでしょう。上面のラインにも柔らかさが感じられます。
女性ユーザーへのアピールは、本体デザインだけにとどまりません。最近のコンパクトデジタルカメラでは珍しいことに、専用ケースとストラップが付属しています。しかもどちらも本革製で、とてもおしゃれなデザイン。これまでもオプションで同じようなクオリティのケースがありましたが、標準で付属するのは珍しいのではないでしょうか。
操作ボタンなど背面の配置は、春モデルのμ780とほぼ同じです。ボタンの文字が黄緑に光るところも一緒。再生モードに移動する方法が、ダイヤルとボタンの2種類あるところも便利です。ただし、液晶モニターが2.5型から2.7型になったため、指の置き場が少々狭くなっています。個人差があると思いますが、私にははそれほど操作しづらくなったように感じませんでした。
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高級感ある革ケースとストラップが付属
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■ ちょっとプレミアムな2.7型液晶モニター
CCDは1/1.72型有効1,200万画素。この秋は各社から1,200万画素のデジタルカメラが発表されていますが、オリンパスではこのμ1200のほかに、エントリークラスの最上位モデル「FE-300」が1,200万画素機です。
レンズは35mm判換算で35~105mm相当、F2.8~4.7の光学3倍ズームです。μ830やμ780の光学5倍ズームレンズに比べると、地味な仕様といえます。また、μ830とμ780にあるCCDシフト式の手ブレ補正が搭載されていません。他社には1/1.7型や1/1.8型の1,200万画素機にも手ブレ補正を備えた機種があるだけに、とても残念です。
その代わり、μ1000にもあった「電子手ぶれ補正」が利用できます。撮影メニューから「電子手ぶれ補正」をオンにする、または撮影モードを「ぶれ軽減」にすると、手ブレを軽減できます。また、再生メニューの「かんたん補正」で、撮影済みの画像に電子手ぶれ補正をかけることができます。
2006年3月発売の「μ810」の電子手ぶれ補正と同じように、本体内のジャイロセンサーが撮影時のブレを記録し、それをもとに補正する仕組みとのことです。電子手ぶれ補正の効果は、チューニングによりμ810から1段分の性能向上が図られたとのこと。状況にもよりますが、効果は思ったよりあるように感じました。
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レンズは35mmからの3倍ズーム。開放F値はF2.8~4.7
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上面にあしらわれた曲線が優雅。電源ONボタンは小さめです
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操作ボタンの配置はμ780と共通
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操作するとアイコンや文字が光る
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記録メディアはxDピクチャーカード
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充電器とバッテリー
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画像処理エンジンには、春モデルに続いてTruePic IIIが採用されています。最高感度は、SHQ(4,000×3,000ピクセル、フル解像度)でISO1600、SQ(2,048×1,536ピクセル)でISO6400。特定のシーンモードに切り替えることなく、プログラムオートでも撮影メニューですべての感度を設定できます。なお、ドライブ設定を「高速連写」にしたときも、記録解像度がSQまでになります。
2.7型の液晶モニターは2.5型よりわずかに大きいだけですが、慣れると2.5型が物足りなくなります。特に印象が良くなったのは文字の大きさ。μやFEにはガイド機能がありますが、いつも文字が小さくて、若干読みづらく感じていましたので、歓迎したいところです。画素数も約23万と高精細。暗いシーンをフレーミングすると表示が明るくなる「ブライトキャプチャー」も便利で、特に夜景で使いやすく感じました。
■ 笑顔を自動的に撮る「スマイルショット」
顔検出が強化されたのもトピックです。μ780のころは、顔を検出すると白い枠が表示されました。しかし、微妙に顔の位置にあっていないので不思議に思ったものです。というのも、9分割の測距フレームが表示されていただけで、他社の顔検出のように、顔を追いかける専用のフレームが用意されていなかったのです。それに比べると、μ1200の顔検出はかなり使いやすくなりました。顔に合わせてフレームが表示されるのはもちろん、検出精度も高くなっています。
さらに「顔検出パーフェクトショット」が強力です。μ780の「顔検出逆光補正」を強化したもので、逆光時の顔だけでなく、背景の暗部も明るくしてくれます。暗部を持ち上げる機能は他社にもありますが、顔検出とからめたことで、利用シーンが広がりました。ほぼ全ての撮影モードで、背面右下の「顔検出パーフェクトショット/削除ボタン」を押すと利用できます。ただし、ボタンを押すだけでオンになるわけではなく、そのあとメニューでオンかオフかを設定しなければなりません。
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プログラムオートの場合、AF方式から「顔検出」を選びます
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顔検出パーフェクトショットボタンを押すことで、顔検出AFにすることも可能
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さて注目のスマイルショットですが、シーンモードの1つとして用意されています。笑顔を検出すると自動的に3枚連写。もともとの顔のつくりや笑い方によって認識率が違いますが、笑うと本当に撮影が始まるのは結構驚きでした。暗い場所だと、ちゃんとストロボも3回発光します。ただし、認識率はあまり良くなく、人によってはなかなかシャッターを切ってくれません。また、ドライブ設定を「高速連写」にしたときと同じように、記録解像度がSQに限定されます。目つぶりなどを防ぐ意味でも3連写は理にかなった仕様ですが、1回の露光でフル解像度で記録できるスマイルショットもあればいいなあと思いました。
また、笑顔を検出した後にAFを合わせ直しているためか、撮るまでに少し時間がかかります。そのため、撮影の瞬間にはすでに笑顔が終わっていて、写っているのは真顔だということも良くありました。おそらく撮影者は、笑顔をばっちり撮りたいがためにスマイルショットを選ぶことでしょう。せっかく面白い機能なので、もう少しタイムラグを縮めて欲しいところです。
顔検出を使ったユニークな編集機能に、「ファニーフェイス」と「センターフォーカス」があります。どちらも顔検出で撮影された画像に適用できます。ファニーフェイスは目や口を変形させるもの。4種類から選べます。センターフォーカスは、顔の中心から放射状にアウトフォーカスを掛ける機能です。名前はセンターフォーカスですが、顔が構図の左右にあっても利用できます。
とにかくファニーフェイスは面白い!! いろんなカメラ誌の編集部の人を撮り、その場で変形させて見せましたが、こんなに盛り上がるデジタルカメラは今までなかったと思います。ただし、かなり顔が変形するので、ファニーフェイスを適用していい人なのかどうかは自分で判断して下さい。
■ 「比較ウィンドウ」など珍しい機能が満載
比較ウィンドウもμ780からの機能です。露出補正やホワイトバランスを事前に確かめられる機能で、4分割された画面に、設定後の状態をリアルタイムで表示します。μ780から液晶モニターが大きくなったため、実用性が増しました。効果が事前にわかるので、積極的に使いたくなります。
比較ウィンドウはガイド機能から開きますが、露出補正だけは十字ボタンの上を押すことでも利用できます。面白い機能ですが、個人的には通常の露出補正メニューも残して欲しかったところです。というのも、比較ウィンドウを開いた瞬間に確認できるのは、0EV、+0.3EV、+0.7EV、1EVだけ。1EV以上や0EV以下にする場合は、左右ボタンでウインドウを切り替えなければなりません。これが結構めんどうでした。
そのほか、リサイズ、トリミング、カラー編集、フレーム合成、タイトル合成、カレンダー合成など、編集機能に力が入っているのもμの特徴でしょう。内蔵メモリに小サイズの画像を貯めておける「ポケット写真」も面白い機能でしょう。普段使わない内蔵メモリの使い方として、優れた提案だと感じます。
なおμ1200では、これまで「OLYMPUS Master」で合成していたパノラマ機能が、カメラ内で合成できるようになりました。撮影方法も画面に現れるマークにあわせて横方向に撮影していくだけとシンプル。カメラが自動的に合成してくれます。今まで通り手動で合成する方法や、OLYMPUS Masterでつなぎ合わせることもできます。いずれにしても、オリンパスブランドのxDピクチャーカードが必要なのは、これまでと同じです。
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比較ウィンドウ(露出補正)
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比較ウィンドウ(ズーム)
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比較ウィンドウ(色合い)
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撮影モードのまま設定できるファンクションメニュー
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メニュー画面のカラーを変えることも可能
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これはピンクにしたところ
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内蔵メモリにお気に入り写真を残せる「ポケット写真」
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■ まとめ
画質は、1,200万画素らしく精細感があります。少しシャープネスがキツすぎたり、フレアっぽくなるシーンが見受けられますが、派手すぎず中庸なコントラストで、最近のオリンパスらしいしっとりとした絵作り。おそらくカメラ内で補正しているのだと思いますが、歪曲収差がまったくといっていいほど見られないところも安心できます。
高感度はISO400でディテールが緩く感じられ、ISO800からカラーノイズが目立ち始めますが、シーンによっては十分使える印象。ISO1600以上はさすがにドロドロした描写になりますが、カラーノイズが少なく、縮小してWebで使うには問題ないでしょう。
35mmからの3倍ズームは少々もの足りませんし、いまどき光学式手ブレ補正がないのも残念。下位モデルのμ830ではどちらも実現している上、スマイルショットはエントリーシリーズのFE-300にもあるので、何かちぐはぐな印象を受けます。また、撮影可能枚数が約150~160枚(CIPA規格準拠)は、ほかの製品に比べて少なめ。もう少し撮れれば、2~3泊の旅行先に充電器を持って行く必要がなくなるのではないでしょうか。
しかし、スマイルショットやファニーフェイスといった、遊べる機能の充実ぶりには目を見張るものがあります。生活防水も安心感が高く、少しの雨や水しぶきなら、気にせず撮れるのはありがたい限りです。作品撮りや一眼レフカメラのサブカメラとして使いつつも、日々持ち歩いてコミュニケーションツールとして遊び倒すなら、面白い選択になるでしょう。
■ 作例
- 作例のリンク先のファイルは、JPEGで撮影した画像をコピーおよびリネームしたものです。
- 作例下の撮影データは、記録解像度(ピクセル)/露出時間/絞り値/露出補正値/ISO感度/ホワイトバランス/実焦点距離を表します。
- 強調のため一部の項目を1行目に抜粋した場合もあります。
◆スマイルショット
スマイルショットを使うと、記録解像度が自動的にSQ(2,048×1,536ピクセル)に固定されると同時に、感度が大幅に上がってシャッター速度が速くなる傾向があります。ストロボのオン/オフ設定が可能で、オンにすると3回連続して発光します。
下の3枚は、スマイルショットで自動的に撮影された写真です。ストロボは強制オフにしました。
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2,048×1,536 / 1/60秒 / F4.3 / 0EV / ISO3200 / WB:オート / 19.3mm
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2,048×1,536 / 1/60秒 / F4.3 / 0EV / ISO3200 / WB:オート / 19.3mm
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2,048×1,536 / 1/60秒 / F4.3 / 0EV / ISO3200 / WB:オート / 19.3mm
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◆ファニーフェイスとセンターフォーカス
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適用前
4,000×3,000 / 1/8秒 / F4.7 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 22.2mm
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ファニーフェイス1
1,600×1,200 / 1/8秒 / F4.7 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 22.2mm
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ファニーフェイス2
1,600×1,200 / 1/8秒 / F4.7 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 22.2mm
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ファニーフェイス3
1,600×1,200 / 1/8秒 / F4.7 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 22.2mm
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ファニーフェイス4
1,600×1,200 / 1/8秒 / F4.7 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 22.2mm
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センターフォーカス
1,600×1,200 / 1/8秒 / F4.7 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 22.2mm
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◆画角変化
●光学ズーム
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広角端
4,000×3,000 / 1/60秒 / F8 / +1EV / ISO64 / WB:曇り / 7.4mm
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望遠端
4,000×3,000 / 1/80秒 / F4.7 / +1.3EV / ISO64 / WB:晴れ / 22.2mm
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●HDズーム(望遠端)
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3,264×2,448 / 1/100秒 / F4.7 / +1EV / ISO64 / WB:晴れ / ―
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2,560×1,920 / 1/60秒 / F4.7 / +1.3EV / ISO64 / WB:晴れ / ―
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2,304×1,728 / 1/60秒 / F4.7 / +1.3EV / ISO64 / WB:晴れ / ―
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2,048×1,536 / 1/100秒 / F4.7 / +1EV / ISO64 / WB:晴れ / ―
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1,600×1,200 / 1/80秒 / F4.7 / +1EV / ISO64 / WB:晴れ / ―
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1,280×960 / 1/40秒 / F4.7 / +1.3EV / ISO64 / WB:晴れ / ―
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1,024×768 / 1/40秒 / F4.7 / +1.3EV / ISO64 / WB:晴れ / ―
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640×480 / 1/40秒 / F4.7 / +1.3EV / ISO64 / WB:晴れ / ―
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◆歪曲収差
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広角端
4,000×3,000 / 1/160秒 / F2.8 / +0.7EV / ISO64 / WB:曇り / 7.4mm
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望遠端
4,000×3,000 / 1/60秒 / F4.7 / +0.7EV / ISO64 / WB:曇り / 22.2mm
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◆ISO感度
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ISO64
4,000×3,000 / 1/13秒 / F2.8 / +0.7EV / WB:晴れ / 7.4mm
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ISO100
4,000×3,000 / 1/20秒 / F2.8 / +0.7EV / WB:晴れ / 7.4mm
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ISO200
4,000×3,000 / 1/40秒 / F2.8 / +0.7EV / WB:晴れ / 7.4mm
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ISO400
4,000×3,000 / 1/100秒 / F2.8 / +0.7EV / WB:晴れ / 7.4mm
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ISO800
4,000×3,000 / 1/200秒 / F2.8 / +0.7EV / WB:晴れ / 7.4mm
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ISO1600
4,000×3,000 / 1/400秒 / F2.8 / +0.7EV / WB:晴れ / 7.4mm
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ISO3200
2,048×1,536 / 1/80秒 / F8 / +0.7EV / WB:晴れ / 7.4mm
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ISO1600
2,048×1,536 / 1/160秒 / F8 / +0.7EV / WB:晴れ / 7.4mm
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◆作品
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4,000×3,000 / 1/60秒 / F4.7 / +0.3EV / ISO64 / WB:曇り / 22.2mm
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4,000×3,000 / 1/80秒 / F4.3 / 0EV / ISO64 / WB:晴れ / 19.3mm
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4,000×3,000 / 1/8秒 / F3.8 / 0EV / ISO250 / WB:オート / 15.3mm
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4,000×3,000 / 1/20秒 / F2.8 / -0.7EV / ISO64 / WB:晴れ / 7.4mm
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4,000×3,000 / 1/200秒 / F2.8 / +0.7EV / ISO800 / WB:晴れ / 7.4mm
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4,000×3,000 / 1/25秒 / F4.1 / 0EV / ISO125 / WB:オート / 17.1mm
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4,000×3,000 / 1/320秒 / F2.8 / +0.3EV / ISO64 / WB:晴れ / 7.4mm
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4,000×3,000 / 1/200秒 / F4.7 / +0.3EV / ISO64 / WB:晴れ / 22.2mm
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4,000×3,000 / 1/320秒 / F4.7 / +1EV / ISO64 / WB:曇り / 22.2mm
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4,000×3,000 / 1/80秒 / F8 / +0.7EV / ISO400 / WB:晴れ / 7.4mm
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4,000×3,000 / 1/4秒 / F4.3 / 0EV / ISO64 / WB:晴れ / 19.3mm
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4,000×3,000 / 1/20秒 / F3.3 / -1.3EV / ISO400 / WB:晴れ / 10.6mm
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4,000×3,000 / 1/8秒 / F2.8 / +1.3EV / ISO64 / WB:オート / 7.4mm
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4,000×3,000 / 1/20秒 / F3.3 / +1.3EV / ISO200 / WB:晴れ / 10.6mm
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4,000×3,000 / 1/160秒 / F8 / +0.3EV / ISO64 / WB:曇り / 7.4mm
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■ URL
オリンパス
http://www.olympus.co.jp/
製品情報
http://olympus-imaging.jp/product/compact/mju1200/
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2007/10/31 00:29
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