デジカメ Watch

【新製品レビュー】ソニー サイバーショット DSC-T100/T20

~携帯性抜群の手ブレ補正機能搭載デジカメ
Reported by 塙 真一

T20(左)とT100(右)の外観上の目立つ違いはレンズバリアの形状くらいだ
 ソニーのサイバーショットDSC-T100(以下、T100)とDSC-T20(以下、T20)は、ともに有効810万画素の1/2.5型CCDを搭載したスリムモデルだ。

 T100は35~175mm相当の光学5倍ズームを搭載し、液晶モニターには3型のクリアフォト液晶プラスが採用される。一方、T20は38~114mm相当の光学3倍ズーム、液晶モニターは2.5型のクリアフォト液晶プラスとなっている。どちらのモデルにも光学式の手ブレ補正機構が内蔵されており、最高ISO感度もISO3200までの設定が可能となっているため、室内や夜間の撮影にも強くなっているのが特徴だ。


マニュアル時の感度は最高ISO3200まで設定できる

T100(左)とT20(右)が使用するバッテリーは共通のNP-BG1
 T100とT20はモデル名の数字がずいぶんと離れていることから、まったく別のモデルだと思いがちだが、実はレンズと液晶モニターが違うことと、それに伴って若干、起動時間やバッテリーの持続時間が違うという程度の違いがあるだけで、機能や操作性に関してはほとんど同一といってよい。

 そこで、まずは両モデルの共通する部分について見ていきたいと思う。ボディ前面に設けられたスライド式レンズカバーを下方にスライドすると電源が入る。レンズがボディから飛び出さない屈曲光学系を採用しているだけに、起動時間は比較的速い。ちなみに、T100が約1.5秒、T20が約1.3秒。どちらも体感的な違いはないといってよいだろう。


T20(左)は上面に電源スイッチとシャッターボタン、液晶上に再生ボタンを配置。T100(右) は上面にシャッターボタン、液晶上に電源スイッチと再生ボタンを配置 T20(左) 38~114mm相当の光学3倍ズームを、T100(右)は35~175mm相当の光学5倍ズームを搭載する。レンズはどちらもCarl Zeiss Vario-Tesser

 光学式の手ブレ補正機構については、シャッターを押す前から常時補正を行なってくれる機能と、撮影時のみ補正を行なう機能の2つから選べるが、通常はフレーミング時にも安定した画面が見られる常時モードに設定しておけばよいだろう。

 手ブレ補正機構の効き具合に関しては定量的なテストが難しく、感覚的な感想となってしまうが、正直、もう一息という気がする。夕方などの撮影では手ブレ補正機構が搭載されているカメラにしては手ブレしやすいと感じたからだ。

 この点でいえば、高ISO感度の設定も合わせてうまく使うようにしたい。感度設定はISOオートのほか、ISO80/100/200/400/800/1600/3200のマニュアル設定が可能となっている。ただし、露出モードをプログラムオートに設定しないとISO感度の設定は行なえない。

 感度ごとの画質に関してだが、テスト用に撮影した夜景の写真を見る限りISO400からかなり盛大なカラーノイズが発生しはじめる。それでもISO400と800に関してはなんとか我慢できる範囲といえるが、ISO1600と3200は相当にノイズが気になる。ISO1600以上は非常用と考えておいたほうが無難だろう。とはいえ、どの感度に関しても解像感は高いと感じる。おそらく必要以上にノイズを消すのではなく、解像感を損なわない範囲でノイズリダクション処理を行なっているのではないだろうか。

 また、感度を変えながら夜景を撮っていて気になったのが、シャッター速度の設定範囲だ。シャッター速度の設定はプログラムオートでは1秒までしかできない(シーンセレクションの夜景などではよりスローシャッターが切れるが)。このため、感度を低くしてきれいな夜景を撮りたいと思っても、プログラムオートでは露出アンダーの写真しか撮れないということになってしまうのだ。手ブレを防ぐという観点から、スローシャッターを意図的に排除しているのかもしれないが、三脚を使ってじっくりと撮りたい場合もあるので、もう少しスローシャッター側を充実して欲しいと感じた。


ISO感度作例

 T100、T20ともにノイズが気にならないのはISO200まで。ISO400からはかなりノイズが目立ち始め、ISO1600と3200では盛大なノイズが発生している。T100とT20は基本的に同じ画像処理を行なっているはずだが、ISO1600以上の画像を比較してみると、T100のほうがカラーノイズが多く、T20はノイズを消すために若干解像感を犠牲にしているように見える。

※作例のリンク先のファイルは、JPEGで撮影した画像をコピーおよびリネームしたものです。

※作例下の撮影データは、機種名/記録解像度(ピクセル)/絞り値/露出時間/露出モード/露出補正値/ISO感度/ホワイトバランス/実焦点距離を表します。

※強調のため一部の項目を1行目に抜粋した場合もあります。


T100のISO感度作例

ISO80
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 5.8mm
ISO100
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 5.8mm
ISO200
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 5.8mm

ISO400
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 5.8mm
ISO800
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/1.3秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 5.8mm
ISO1600
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/2.5秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 5.8mm

ISO3200
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/5秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 5.8mm

T20のISO感度作例

ISO80
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 6.33mm
ISO100
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 6.33mm
ISO200
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 6.33mm

ISO400
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 6.33mm
ISO800
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/1.6秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 6.33mm
ISO1600
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/3秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 6.33mm

ISO3200
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/6秒 / プログラム / 0EV / WB:オート / 6.33mm

メニューの表示がわかりにくく、操作性にクセがある

十字キーはさんでメニューボタン(上)とホームボタン(下)が配置されている
 T100とT20の画像処理エンジンには「BIONZ(ビオンズ)」が搭載されている。同社のデジタル一眼レフカメラα100に採用されているエンジンと名前は同じだが、ハードウェアは異なる。従来のソニー製デジタルカメラよりもデジタルっぽさがなくなり、自然な発色になっていると感じる。以前のモデルではどちらかというとビデオカメラで撮影したような発色だったが、最近のモデルはどちらかといえば写真的な発色。個人的にはこちらのほうが好みだ。

 操作性に関してだが、各種設定を行なう際に使用するボタンとしてホームボタンとメニューボタンの2つが用意されている。この2つのボタンの役割分担が今ひとつハッキリとしていないため、変更したい機能があるときにどちらのボタンを押したらよいのかに迷ってしまうことが多かった。

 例えば、撮影モードの変更はホームボタンを押して行なうのだが、ホワイトバランスやISO感度はメニューボタンから変更する。また、ホームボタンに用意される撮影設定という項目は、メニューボタンからも行けるようになっている。撮影モードをシーンモードに変更するにはホームボタンを押して、モードを変更するのだが、シーンモードの中のどのモードにするかを選ぶのはメニューボタンを押さないとできない。どこになにが入っているのがまったく統一感がないのである。以前からソニーのデジカメはメニューがわかりにくかったのだが、今回のリニューアルされたメニュー構成もまたわかりにくいというのが残念だ。


メニューボタン ホーム画面

ボディはスリムだが、ホールド性は良好

T20とT100(後)のボディを並べてみた
 T100とT20のボディはほぼ同じ大きさ。T100の大きさは約91.8×22.3×59.2mm(幅×奥行き×高さ)で、T20は約89.7×22.8×55.7mm(幅×奥行き×高さ)。横幅で約2mm、高さで3.5mmほどT100のほうがやや大きい。だが、2つのモデルを同時に持ち歩いていると、やはりT20のほうが圧倒的に携帯性がいいように感じる。

 T100は意外に高さがあって、上着のポケットに出し入れするときにもちょっと引っかかることがあった。毎日気軽に持ち歩きたいというユーザーならT20のほうがよいかもしれない。もちろん、T100は液晶モニターが3型と大きいため、画像の鑑賞にはこちらのほうが都合がいい。レンズも5倍ズームというスリムモデルにしては高倍率のズームが装備されているため、旅行などにも重宝するかもしれない。

 なお、どちらのモデルに関してもカメラを構えたときのホールド感は良好だ。スリムモデルの場合、液晶モニターやボタン類が邪魔になって手の置き場に困ることがあるが、T100/T20に関してはどちらも十字ボタンの上部に右手親指を置くスペースがしっかりと確保されており、安定したホールディングが可能となっている。特にT100では親指を置くべき位置にわずかな窪みが設けられていて、指がかりがよくなっているのである。

 ただし、レンズ部がカメラの前面から見て右上部に配置されているため、左手でカメラをホールドするときには、あまり深く握らないように注意することが必要となる。手ブレを気にするあまり、左手をあまり深く握ってしまうとレンズ前に指が写り込んでしまうこともある。慣れてしまえばどうということはないが、この手のカメラを使うときには注意しておきたい。


T20(左)の液晶モニターは2型、T100(右)の液晶モニターは2.5型。十字キー、ズームレバー、メニューボタン、ホームボタンなど主な操作系に違いはない T20(左) の奥行は22.8mm、高さは55.7mm。T100(右)の奥行は22.3mm、高さは59.2mm。T20の方が微妙に小さい

 ほかにも、ストロボの設定変更時にフラッシュモードボタンを押すと、1度押しただけで発光モードが変更されてしまうのも気になった。ボタンを押すたびに発光モードが変わっていくのだが、間違えて1度押してしまうともう変更がされてしまっているのだ。できることなら、最初の1押しは現在のモードを表示するだけにして、2回目以降で変更が行なわれるようにしてほしい。


顔検出AFを搭載するが、AFエリア表示はわかりにくい

 T100とT20では、最新のカメラらしく被写体の顔を検出してピント合わせを行なってくれる顔検出AF「顔キメ」機能が搭載されている。顔を検出するスピードは比較的速く、十分に実用レベルだと感じる。顔を検出した状態でフレーミングを変更してもAFは顔に合わせ続けてくれるので、ピント合わせに困ることは少ない。ただし、横顔やうつむき加減の顔などは検出することができない。このあたりは他社モデルでも同様なので仕方がないところかもしれない。

 また、顔キメ機能はAFだけでなくホワイトバランスや明るさを肌色に合わせ、さらに肌色を美しく仕上げる美肌コントロール機能などが搭載されているという。とはいえ、人物を写したときだけ露出や発色が大きく変わるということもないので、実際の撮影ではそれほどこの機能を実感することはないだろう。

 AF関連の機能で気になったのは、通常撮影時に表示されるAFエリア表示である。AFエリアの設定はマルチポイントAF、中央重点AF、スポットAFの3種類が行われる。たとえば、スポットAFに設定すると中央の1点でピント合わせが行われるわけだが、シャッターボタンを半押しにしてピントが合うと、なぜかマルチポイントAF用の広いAFエリアが光ってしまったりする。中央でピント合わせを行ったはずなのに、中央のエリアが光るのではなく、より広範囲のエリアが光るのだ。全体にピントが合っているという意味なのかもしれないが、合わせたい中央が光らないのでは、スポットAFに設定した意味が薄れてしまう。ぜひとも改善して欲しいポイントだ。


マルチポイントAF 中央重点AF スポットAF

顔検出AFでは検出された顔が緑色のAFフレームで囲まれる

静止画のハイビジョン出力が可能

 T100とT20は、ハイビジョンTVに接続することで1,920×1,080ピクセルのハイビジョン画質で鑑賞することができる。ハイビジョン静止画出力対応アクセサリーが別売りとなっているのは残念だが、ハイビジョンTVを持っていて、自宅で大きな画面に映して鑑賞したいという人には嬉しい機能といえるだろう。ただし、ハイビジョン出力が可能なのは静止画のみとなっており、動画は最大640×480ピクセルのMPEG-1となる。

 薄型ボディのカメラとしては、手ブレ補正機構に顔検出AF、ISO3200までの高感度モードなど多彩な機能を搭載したカメラであり、そこが魅力的なことは確かだ。だが、メニューボタンとホームボタンの棲み分けが不明なこと、AFエリアの表示方法に不満があることなど、もう少しインターフェイスを改善してほしいというのもまた実感なのである。


画角

 T100の画像は5倍ズーム機のため、ワイド端で35mm相当、テレ端で175mm相当。一方、T20は3倍ズームとなるため、ワイド端で38mm相当、テレ端で114mm相当となる。3倍ズームというのはやはり遠景を大きく写したいときには物足りなさを感じてしまう。


T100広角端:35mm
T100 / 3,264×2,448 / F7.1 / 1/640秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 5.8mm
T100望遠端:175mm
T100 / 3,264×2,448 / F7.1 / 1/640秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 29mm

T20広角端:38mm
T20 / 3,264×2,448 / F5.6 / 1/200秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 6.33mm
T20望遠端:114mm
T20 / 3,264×2,448 / F4.3 / 1/250秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 19mm

歪曲

 T100、T20ともにワイド端では樽型の歪曲収差、テレ端では糸巻き型の歪曲収差が見られる。レンズの焦点距離が違うため、直接の比較はできないが、見た目の印象ではワイド、テレともにT20のほうが収差が目立つように感じる。


T100広角端:35mm
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/60秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 5.8mm
T100望遠端:175mm
T100 / 3,264×2,448 / F4.4 / 1/125秒 / プログラム / 0EV / ISO400 / WB:オート / 29mm

T20広角端:38mm
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/60秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 6.33mm
T20望遠端:114mm
T20 / 3,264×2,448 / F4.3 / 1/125秒 / プログラム / 0EV / ISO320 / WB:オート / 19mm

カラーモード

 T100、T20ともにカラーモードが搭載されているここではT20で桜の花を撮って、カラーモードの違いを見た。ビビッド、ナチュラル、モノトーン、セピアの4モードがある。桜の花などを印象通りに仕上げるならビビッドに設定してもよいかもしれない。


ビビッド
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/50秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 6.33mm
ナチュラル
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/50秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 6.33mm

セピア
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/50秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 6.33mm
モノトーン
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/50秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 6.33mm

T100作例


シーンセレクションの夜景モードで撮影。2秒というスローシャッターだが、ISO100の感度ではまったくと言っていいほどノイズが気にならない
T100 / 3,264×2,448 / F4 / 2秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 15.45mm
ワイド端での撮影だが、遠景の描写力には満足できる。さすがにビルの上部は解像し切れていないが、コンパクトデジカメであることを考えれば仕方がないところだろう
T100 / 3,264×2,448 / F4.5 / 1/600秒 / プログラム / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm

マクロモードで切り花を撮影した。ピントが合っている部分はシャープだし、ぼけ味もきれいだ
T100 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/25秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 5.8mm
175mm相当のテレ端で公園にたたずむ猫を撮影。屋外の猫は警戒心が強く、あまり近づくことのできないが、こういう場面では5倍ズームがありがたく感じる
T100 / 3,264×2,448 / F4.4 / 1/20秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 29mm

T20作例

AFモードを拡大鏡モードにセットすると最短1cmまでのマクロ撮影が可能となる。ミニーカーでもこのように大きく写すことが可能だ
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/5秒 / プログラム / 0EV / ISO400 / WB:オート / 6.33mm
薄暗い木陰での撮影のため、当然ながら背景の明るい部分は白飛びを起こしている。白飛びの部分がやや大きくにじんだような描写となっている点が少し気になる
T20 / 3,264×2,448 / F4.3 / 1/30秒 / プログラム / 0EV / ISO400 / WB:オート / 19mm

ホワイトバランスも露出もカメラまかせのオート撮影だが、発色、露出ともに満足できるレベルといえる
T20 / 3,264×2,448 / F5.6 / 1/125秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 6.33mm
シャープネス処理はそれほど高くなく、810万画素の高解像度を生かした画像処理が行われていると感じる。ハイライト部にはわずかに色収差が見られるが気になるレベルではないだろう
T20 / 3,264×2,448 / F3.5 / 1/125秒 / プログラム / 0EV / ISO100 / WB:オート / 6.33mm


URL
  ソニー
  http://www.sony.co.jp/
  製品情報(DSC-T100)
  http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T100/
  製品情報(DSC-T20)
  http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T20/

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塙 真一
(はなわ しんいち)スナップや風景写真、ペット、人物撮影のほかに、最近ではグラビアアイドルのDVDパッケージ写真やカレンダー撮影も精力的にこなす。ほとんどすべてのデジカメをテストする強者テスターというキャラクターでカメラ雑誌に好評連載を持つほか、パソコンやレタッチソフトなどの造詣も深くパソコン誌などの各誌にも連載を持つ。カメラ好きが高じて購入したデジカメの数は数十機にも登る。

2007/05/09 01:13
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