光学手ブレ補正と高倍率ズームを搭載した定番デジカメ「PowerShot S」シリーズの最新モデルが「PowerShot S3 IS」だ。キヤノンのコンパクトデジカメでは、これまで唯一光学手ブレ補正を搭載してきた同シリーズだが、「IXY DIGITAL」でもISを搭載。ただ、光学12倍ズームという高倍率は、キヤノン製カメラでは随一の望遠撮影を可能にしたモデルだ。
キヤノンのハイエンドコンパクトデジカメは、これまで「PowerShot Pro」や「PowerShot G」シリーズがあったが、デジタル一眼レフカメラへのシフトで新製品が出てこなくなった関係上、S3 ISは「PowerShot S80」と並ぶ上位モデルと考えていいだろう。
今回のS3 ISの注目は、なんといっても最近の定番である高感度への対応である。それでは、そのあたりの新機能も含めて、S3 ISを見てみよう。
■ デザインは変わらず、ブラックモデルで精かんなスタイルに
S3 ISの外観は、前モデルのS2 ISと大きな変更点はない。大きな変化は、ボディカラーがシルバーからブラックになったことだろう。これまではどちらかというとファミリー向けの高倍率ズーム機という趣だったのだが、ブラックに変更されたことで精かんな見た目となり、一眼レフカメラのサブカメラとしても使えるようなスタイルになった。
本体サイズ、質量ともにS2 ISとほぼ同等の113.4×78×75.5mm(幅×高さ×奥行き)、約410g(本体のみ)で、ポケットに入れて持ち歩くようなサイズではないだろう。がっしりとした筐体は、手軽に構えて撮影するだけでなく、しっかりと構えてじっくり撮影する用途にも向いている。
光学12倍ズーム機といえば、松下電器産業の「LUMIX DMC-FZ7」、ソニーの「サイバーショット DSC-H5」があり、それぞれ約112.5×72.2×79mm、約310g、113.2×83.0×94mm、約406gなので、H5がやや大きいものの、だいたい3者とも似たようなサイズ。
デザイン自体の変更点はほとんどない。しっかりとサイズが確保されたグリップや大型レンズなど、一眼レフに近いスタイルは変わらず、このあたりはマイナーチェンジモデルという感じがする。キヤノンの現行モデルで投入された、使い勝手を向上させる機能を主につぎ込んだモデルといえばいいだろう。
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ストロボはポップアップ式。大型のグリップで持ちやすい
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本体前面には、焦点距離36~432mm(35mmフィルム換算)、F2.7~F3.5の大型レンズを搭載。非球面レンズ1枚を含む9群11枚構成のレンズはS2 ISと変更はなく、撮影距離も通常時50(ワイド)/90(テレ)cm~∞、マクロ時10~50cm、スーパーマクロ時0~10cmと近接撮影にも比較的強い。
ある程度の本体サイズと質量があるので構えやすいが、気軽に持ち歩いて使うスナップ用途には使いづらいかもしれない。ただ、いろいろなシーンに対応できる懐の深さがある。
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レンズは大型で、起動時の繰り出しも大きいのでけっこう迫力がある。レンズ上部にはステレオマイクがある
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レンズは超音波モーター(USM)を利用しているので、ズーミング速度が高速な点もいい。音も静かで、約1秒という速度でワイド端からテレ端までズームできる。ズームレバーを強く倒すと高速に、軽く倒すとゆっくりとズーミングするので、微妙なズーム操作がしたい場合にも対応している。
■ 液晶が大型化、ISO感度が簡単に変更可能に
本体上部にはズームレバー一体型シャッターボタン、セルフタイマー/連写ボタン、モードダイヤル、モードレバー、ストロボ/マイクボタンを配置。このあたりのボタン構成はS2 ISとまったく一緒。こなれたボタン配置なので使い勝手はよい。
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本体上部。この辺のボタン配置は、S2 ISとほぼ変わりない
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背面の大きな変更点は、液晶モニターの大型化だ。もともとS2 ISは、現行モデルでは数少ないバリアングルタイプの液晶モニターを搭載。モニターの可動部の自由度はかなり高く、いろいろな角度でも楽に撮影できる大きな優位点を備えていたが、S3 ISでもそれは変わらず、さらにこれまで1.8型約11.5万画素の低温ポリシリコンTFT液晶だったが、これを2.0型に大型化。画素数は変わらず、FZ5の2.5型、H5の3型と比べると物足りないが、それでもモニターの大型化自体は歓迎したい点だ。
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モニターは2型に大型化
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モニターの視野角はそれほど広くはないが、モニター自体を比較的自由に動かせるため、たいていのシーンで真正面からモニターを確認でき、ハイアングルからローアングルまで撮影の自由度は高い。バリアングル液晶にしなければもう少し大きな液晶が積めそうだが、個人的にはバリアングル液晶の方が好みだ。
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自由度の高いバリアングル液晶。ハイアングルからローアングル、縦撮りでも力を発揮する
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本体背面にはS2 ISと同様の0.33型11.5万画素のEVFを搭載。EVF右側には1ボタンで動画撮影が可能なムービーボタン、モードレバー下には十字ボタン、さらにSETボタン、MENUボタン、液晶右側にはFUNCボタン、ISO/JUMPボタン、ショートカットボタン、ディスプレイボタンが並ぶ。
ボタンは位置は変わらないが、JUMPボタンにISO感度変更機能が追加されたのは大きな変更。これまでJUMPボタンには測光機能が割り当てられており、簡単に測光方式を変えられたが、個人的にはISO感度の変更の方が明らかに頻繁に使うので、これはうれしい変更点だ。
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EVFの隣に動画ボタンが設けられた
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各種の撮影設定は、キヤノンがずっと踏襲しているFUNCボタンによるインターフェイスを採用。露出補正やホワイトバランス、画質、測光方式、色効果設定などを手軽に変更できる。ずっと同じインターフェイスで代わり映えがしない分、どのキヤノン製カメラを使っても同じ操作性というのは安心できる。
EVFの隣にあるのが動画ボタン。これを押すことですぐさま動画撮影が開始できる優れもの。FUNCボタンの下のボタンに、新たにISO感度変更が割り当てられた。
相変わらず使いやすいのが、撮影中にSETボタンを押すことでAFフレームを自由な位置に移動できる「アクティブフレームコントロール」。任意の位置でピント合わせができ、便利だ。AFは中央1点のみだが、これを利用することでかなり柔軟にAFフレームを決められる。
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アクティブフレームコントロールでAFフレームを自由な位置に移動できる。とはいえ液晶の端まで動かせるわけではないが、それでも自由度は高い
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キヤノン製デジカメではおなじみのインターフェイス。長くこのインターフェイスが使われているのは、それなりに使いやすいからだろう
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■ マニュアル撮影で自由な撮影が可能
撮像素子は、S2 ISの1/2.5型有効500万画素CCDから同600万画素CCDに高画素化した。高画素化しても、連写速度は高速連写で約2.3コマ/秒、通常連写で約1.5コマ/秒で、S2 ISとほとんど変わらない。ただ、高速連写と通常連写の切り替えが、メニューからしかできない点は気になった。単車と連写、セルフタイマーはボタン1つでトグルするのだから、高速連写と通常連写もこれで選べると良かったのだが。
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ショートカットボタンに割り当てたISO感度を変更したところ。モード変更時など、アイコンが一瞬大きく表示され、設定変更が視覚的に分かりやすい
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撮影はモードレバーを左側に動かすと電源が入り、レンズが大きくせり出す。それにもかかわらず起動時間は実測で2秒弱と速く、ストレスは感じない。
撮影機能の大きな機能向上点は高感度撮影への対応。もともとこのシリーズは高倍率+光学手ブレ補正(IS)の搭載が大きなセールスポイントだったが、現在の流行に従って高感度撮影もサポートした。
選べる感度はISO800まで。FZ7でISO1600、H5でISO1000という感度に比べると見劣りするが、映像エンジンDIGIC IIらしい低ノイズで、ISO800でもそれなりに使える画質を実現している。もちろんそれなりにノイズは発生するが、やはりキヤノンのDIGIC IIは、このあたりの処理がうまい。同クラスの他のデジカメと同じISO感度であれば、S3 ISのほうが写りは良さそうな印象だった。
ISO感度は、オート/ISO50/100/200/400/800に加え、高感度オートも選択でき、通常はISO200まで増感されるオート、夕刻以降や暗めの室内ではISO800まで増感する高感度オートを使うと良さそうだ。ただ、オート/高感度オートを使うとISO感度がExifに“オート”としか記録されない。これはキヤノンのデジカメには共通していて、少し疑問を感じる設定だ。
撮影はオート/プログラムオートに加えてシャッター速度優先(Tv)/絞り優先(Av)/マニュアルとマニュアル撮影機能を搭載。シャッター速度は十字ボタン左右、絞りは十字ボタン上下で変更する仕組みで、どの撮影モードでも左右はシャッター速度、上下が絞りと、一度覚えてしまえば迷わずにすむ。
逆に言うと、露出補正はいちいちFUNCボタンを押してから設定しなければならないわけで、Tv/Avモードではシャッター速度または絞りを上下、左右でダイレクトに露出補正を行なう、という仕組みでも良さそう。もちろん、オート/プログラムモード時も左右で露出補正がダイレクトにできればいい。
まぁ、このあたりはそれほど大きな問題ではない。本格的なマニュアル撮影ができるので、デジタル一眼レフ並みの多彩な撮影ができる点が大きなセールスポイントだ。シャッター速度は15~1/3,200秒、絞りはF2.7~F8まで変更可能。
撮影モードは、モードダイヤルにポートレート、風景、夜景、スポーツがそれぞれ用意され、さらにスペシャルシーン(SCN)モードとしてナイトスナップ、パーティ/室内、新緑/紅葉、スノー、ビーチ、ワンポイントカラー、スイッチカラーが選択できる。
比較的よく使うポートレートや風景といったモードは、モードダイヤルを合わせるだけで選択できる操作性はいい。SCNは、十字ボタン左右で次々と切り替えて使う。慣れないうちはこれらのモードを使い分け、慣れてきたらマニュアル撮影をするといいだろう。逆に、一眼レフのサブカメラとして使う場合は積極的にマニュアル露出を使えばいい。
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メニュー画面。設定項目は非常に多い
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撮影機能で便利なのがショートカットボタン。S2 ISにもあった機能だが、記録画素数や測光方式、ホワイトバランス、手ブレ補正、AE/AFロックなどの機能を割り当てられるボタンで、個人的にはホワイトバランスか手ブレ補正を割り当てると良さそう。特に手ブレ補正は、常時オン/撮影時オン/流し撮り/オフの4種類から選択可能で、通常はメニューから選択するしかないので、FUNCボタンで選べるホワイトバランスよりは設定しがいがある。
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ショートカットボタンに設定できるのは10項目のうちの1つ。手ブレ補正かホワイトバランスあたりは便利そうだ
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余談だが、ショートカットボタンは再生時にはイージーダイレクトボタンになる。デジタル一眼を含むキヤノンのほとんどのカメラに搭載されているこのボタンだが、デジタル一眼にはなぜかイージーダイレクトボタンとしか機能せず、今回のようなショートカット機能はなく、単機能ボタンとしてしか機能しない。ショートカット機能はぜひともデジタル一眼にも追加してもらいたい機能だ。
■ 万能選手的カメラ
相変わらず、使う人にとって非常に便利なのが独立した動画ボタン。どの撮影モードでも1ボタンで動画撮影が開始できる。光学12倍に手ブレ補正、高速で静かなズーミングと、S3 ISは動画撮影向きのスペックを備えており、640×480ドット・30fpsの動画撮影が可能なので、ビデオカメラ代わりにも十分使える。
モードレバーを右側、撮影とは逆の方向に動かすと再生モードになる。再生中でもシャッターボタン半押しすればすぐに撮影モードに移行できる。再生機能は、既存のキヤノンのデジカメとおおむね変わらない。
サムネイルは1画面9コマで、カーソルがあるコマが少し拡大される。キヤノンのデジカメでは、撮影時にカメラの縦横位置を判別して、再生時に縦で撮影した写真を縦表示してくれるSIセンサーを搭載している。最近のラインナップではこれを応用し、再生時にカメラの縦横位置を変えると、画像の縦横位置が変わる機能が搭載されており、S3 ISでも同様にこの機能がサポートされている。
電源は単3形電池×4。重量の点では不利だが、いずれにせよもしもの時は電源を入手しやすい。撮影可能枚数は、ニッケル水素電池で約550枚(CIPA準拠)、アルカリ電池で約110枚となかなか。
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メモリカードスロットは本体側面にある
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バッテリはグリップ部。乾電池4本なので重くなってしまうところが難点
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ちょっと早めの運動会シーズンは終わってしまったが、夏の行楽やスポーツ、秋の運動会、それこそドイツで開幕するサッカー・W杯に持ち出しても使い勝手のいいカメラだろう。
■ ISO感度別作例
※作例のリンク先は撮影画像をコピーしたものです。
※写真下の作例データは、記録解像度(ピクセル)/露出時間/絞り値/露出補正値/ISO感度/ホワイトバランス/実焦点距離を表します。
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2,816×2,112 / 0.3秒 / F3.5 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 85mm
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2,816×2,112 / 1/5秒 / F3.5 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 85mm
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2,816×2,112 / 1/10秒 / F3.5 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 85mm
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2,816×2,112 / 1/20秒 / F3.5 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 85mm
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2,816×2,112 / 1/40秒 / F3.5 / 0EV / ISO800 / WB:オート / 85mm
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2,816×2,112 / 1/10秒 / F3.5 / 0EV / ISOオート / WB:オート / 85mm
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2,816×2,112 / 1/40秒 / F3.5 / 0EV / 高感度オート / WB:オート / 85mm
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ISOオートと高感度オートはISO感度が記録されないが、シャッター速度から判断してそれぞれISO200、ISO800になったようだ。ちなみにほかのISO80などを選択した場合でも、付属ソフト以外のたとえばPhotoshop ElementsなどでExifを見た場合、なぜかきちんと表示できなかった。
ISO200までは十分な画質。ISO400はノイズが多くなるが、ディテールもコントラストも維持されており、それなりに積極的に使っても良さそうな印象。ISO800になるとだいぶ画質が落ちるが、それでも手ブレ・被写体ブレが心配な場合は使えるだろう
■ 一般作例
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2,816×2,112 / 1/1000秒 / F4.0 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 36mm
レンズのワイド端での撮影。細部までよく解像しており、写りはいい
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2,816×2,112 / 1/1000秒 / F4.0 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 432mm
同じ場所からテレ端で。ここまで一気に寄れるのは12倍ズームならでは。しかもズーミング速度が速いのもうれしい。ただ、4隅に周辺減光が見られる
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2,816×2,112 / 1/1000秒 / F4.0 / 0EV / ISO:オート / WB:太陽光 / 432mm
こちらの方が周辺減光は分かりやすい。離陸して間もないタイミングなので、12倍ズームでも飛行機にけっこう寄れた
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2,816×2,112 / 1/640秒 / F4.0 / -1.0EV / ISO80 / WB:太陽光 / 36mm
ハイコントラストの窓枠付近に色収差が出ている。暗部のざらつきもなく、よく粘っている方だ
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2,816×2,112 / 0.3秒 / F2.7 / 0EV / ISO800 / WB:オート / 36mm
夜景を手持ちで撮影するためにISO800まで増感した。0.3秒だがほぼ手ブレしないですんだのは光学手ブレ補正のおかげ。この画質を許容するか否かは状況次第だろう
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2,816×2,112 / 1/400秒 / F3.5 / 0EV / ISO80 / WB:太陽光 / 432mm
12倍ズームは高い圧縮効果も魅力の一つだ
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2,816×2,112 / 1/500秒 / F4.0 / 0EV / ISO80 / WB:太陽光 / 36mm
木の葉の細かい描写も頑張っている。妙な色ずれもほとんど見られない
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2,816×2,112 / 1/800秒 / F3.5 / 0EV / ISO80 / WB:太陽光 / 161mm
この写真はウエストレベルでの縦持ち。通常のデジカメだと、よほど視野角の広い液晶を積んでいるモデルでもない限り、液晶をのぞき込むために前屈みになる必要があるが、バリアングル液晶であればそれも簡単
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2,816×2,112 / 1/800秒 / F3.2 / 0EV / ISO80 / WB:太陽光 / 36mm
キヤノンらしい記憶色重視の鮮やかな描写。破綻の少ない安定した画質だ
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2,816×2,112 / 1/25秒 / F3.2 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 53mm
背景の建物が大きく白飛び。もう少し粘ってくれるとうれしいが、コンパクトデジカメではこれが限度だろうか
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2,816×2,112 / 1/40秒 / F3.5 / 0EV / ISO:オート / WB:オート / 121mm
ISOオートだが、おそらくISO200まで増感されている。それなりにノイズはあるが、常用してもかまわないレベルだろう
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2,816×2,112 / 1/60秒 / F3.5 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 432mm
テレマクロによる撮影。シャッター速度を稼ぐためにISO400まで増感した。無理にノイズを消しているというよりも、ディテールを残すようにしているようだ
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2,816×2,112 / 1/2000秒 / F5.6 / -1EV / ISO:オート / WB:太陽光 / 96mm
強い光源下だがコンパクトデジカメとしては描写はまずまず
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2,816×2,112 / 1/800秒 / F4.0 / -2/3EV / ISO80 / WB:くもり / 36mm
ゴーストがわずかに発生している。レンズフードが付属であるとうれしいかもしれない
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2,816×2,112 / 1/25秒 / F2.7 / 0EV / ISO:オート / WB:オート / 36mm
たいていのシーンでホワイトバランスは安定しており、ほぼオートで問題はなさそうな印象だった
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2,816×2,112 / 5秒 / F7.1 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 36mm
マニュアル露出で夜景を撮影
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■ URL
キヤノン
http://canon.jp/
製品情報
http://cweb.canon.jp/camera/powershot/s3is/index.html
■ 関連記事
・ キヤノン、高感度撮影が可能になった「PowerShot S3 IS」(2006/04/20)
小山 安博 某インターネット媒体の編集者からライターに転身。無節操な興味に従ってデジカメ、ケータイ、音楽プレーヤー、コンピュータセキュリティなどといったジャンルをつまみ食い。軽くて小さいものにむやみに愛情を感じるタイプ。デジカメ、音楽プレーヤー、PC……たいてい何か新しいものを欲しがっている。 |
2006/06/12 16:55
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