ペンタックスが6月下旬に発売するデジタル一眼レフカメラ専用レンズ「smc PENTAX-DA 21mm F3.2AL Limited」は長さ25mm、フード込みの重量が155gと小型軽量を実現した単焦点レンズ。35mm判換算の焦点距離は32mmとなる。
コンパクトなレンズに合わせ、薄型のフードを採用している。レンズ鏡胴をはじめフード、キャップはアルミ削りだしとなっている。
今回は、同社が1月に発売したLimitedシリーズでは初となるデジタル一眼レフ専用の単焦点レンズ「smc PENTAX-DA 40mm F2.8Limited」との比較も行なった。
■ 外観
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距離指標
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専用フードを装着したところ
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文字の部分は窪みに塗装がしてあり、高級感がある
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レンズキャップを装着したところ
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左からレンズキャップ、専用フード。ともにアルミ製
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レンズキャップの内側には植毛が施してある。フードの取り付けはバヨネット式
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フードの内側にはネジが切ってあり、43mm径のフィルターを装着することができる
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K100Dに取り付けたところ
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フード取り付け時
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■ DA 40mm F2.8Limited(右)との比較
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レンズ繰り出し時
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フードを新たにデザインし、突出しない形状になった
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■ URL
ペンタックス
http://www.pentax.co.jp/
ニュースリリース
http://www.pentax.co.jp/japan/news/2006/200625.html
製品情報
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/lens/index35_wide.html#09
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