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キヤノンEOS 40D【最終回】
2カ月間の締めはSUPER GT最終戦

Reported by 奥川浩彦


本連載で使用したレンズとEOS 40D
 8月末にEOS 40Dを購入して2カ月半、この連載も最終回となったので、感じていることをまとめてみたい。

 連載の第1回で書いた通り、EOS 40Dで個人的に気になった主なスペックは次の通りだ。

  • 9点クロスセンサー
  • ゴミ対策
  • 3型液晶モニター
  • 6.5枚/秒
 逆に、発表時にそれほど興味を感じなかったのはこの2点だった。
  • ライブビュー
  • ピクチャースタイル


 実際に使ってみるとAFに関しては、これまで使っていたEOS 20Dと比較すると、確かに性能は向上している。だが、購入前に期待していたほどではなく、動く被写体では微妙にピントを外すことも多い。次機種ではAF精度の向上に加え、AFポイントを増やしたり、AFポイントのエリア選択等の機能追加を期待したい。

 ゴミ対策に関しては、元々それほどの期待はしていなかった。ゴミが付くことと、付いたゴミが完全には取れないことをある程度は覚悟はしていた。実際に使用してみると、予想通りの結果で、「ないよりまし」と言った感じだ。謳い文句に踊らされ、清掃を手抜きしてはいけないことを認識した。

 3型液晶モニターは期待通り。たまにEOS 20Dの液晶モニターを見ると、その小ささに呆れるくらい視認性に差があり、EOS 40Dの液晶モニターに関しては満足度が高い。6.5枚/秒の連写性能は期待以上だった。数値上ではEOS 20Dの5枚/秒からわずか1.5枚増えただけだが、実際にシャッターを切ってみると歴然とした差を感じる。AF比較の際も、EOS 20Dを「遅いな~」と感じるほどだった。

 嬉しい誤算だったのはライブビューだ。筆者の場合、マクロ撮影をあまりしないので使用頻度は少ないが、物撮りで使用してみると極めて快適だった。先日もEOS 40Dの撮像素子を撮ろうとEOS 20Dを三脚にセットして「あっ、EOS 20Dにはライブビューがないんだ」と気付いたことがあった。使ってみると便利なライブビューだが、強いて言えば日中の屋外では液晶モニターが反射して、MFが合わせづらいのが残念だ。屋外での使用頻度の高い方は、フードや黒い布を用意するなど工夫が必要であろう。

 ピクチャースタイル(およびピクチャースタイルエディター)は、筆者には評価不能だ。先日の航空祭の撮影でも「風景」に設定したことで色は鮮やかだったが、画質には疑問が残った。ピクチャースタイルエディターに関しては、最適のスタイルを見つけるのが難しすぎて、筆者には使いこなせない。RAWで撮る方は、後加工で色々試せるのでそれなりに使い道があると思うが、JPEG派の筆者の場合、好みのピクチャースタイルを作成し、事前に書き込んで撮影するところまではたどり着けないと思っている。それどころか失敗した場合のことを考えると、怖くて冒険できないというのが正直な感想だ。

 新機能以外の基本的な部分の感想も述べておこう。画質に関しては、画素数が上がって解像度は上がったが、ノイズはやや増えた印象だ。わずかな差だが、微妙にノイジーと感じることがある。この辺りはピクチャースタイルにもよるので、シャープネスの設定など色々試して最適なところを探してみたいと思っている。

 操作性は特に問題ないと思っている。最初は液晶モニター下に移動したボタン類や、上面の液晶表示パネル隣のボタンのレイアウトに違和感があったが、2カ月使用する間に慣れてしまった。ボタン配置と液晶モニターの大きさ、どちらを優先するかと聞かれればモニターの大きさだろう。EOS 20Dと併用すると違和感があるのは否めないが、メリットを考えれば我慢できる範囲だろう。


EOS 40Dの背面。大きな3型液晶モニターに満足 EOS 20Dは1.8型だった。40Dに慣れるともはや違和感が

 性能、機能以外では価格面の満足度は高い。EOS 20D発売時は、ボディの価格が10万円台後半だったと記憶している。EOS 40Dは8月末の時点で10万円台前半。現在はさらに安くなっている。EOS Kiss Digitalシリーズからのステップアップ、銀塩一眼レフカメラからの移行、初一眼レフ入門機のいずれであっても、充分お薦めできる機種だと思っている。

 EOS 40Dを総合的にみると、EOS 20Dを購入したときほどの満足感はない。それは筆者にとって、EOS 20Dが初めてのデジタル一眼レフだったことと、EOS 20Dの完成度が高かったのが理由だと思っている。EOS 40DはEOS 20Dより進歩しているが、筆者としては「劇的に」というほどではない。とは言え初めてデジタル一眼レフを購入する方には、筆者がEOS 20Dで感じたような満足感があると思っている。筆者自身も目の前にEOS 40DとEOS 20Dを置かれたら、もちろんEOS 40Dを選択する。


2倍エクステンダーでSUPER GTを撮影

 さて最終回の作例は、先週富士スピードウェイ(以下富士SW)で行なわれたSUPER GT最終戦だ。筆者はモータースポーツ好きで、今年はSUPER GT4戦、F1、8耐、全日本モトクロス2戦の合計8戦を撮影した。富士SWでの撮影はF1以来1カ月ぶりとなるが、この日は幸いにも天候に恵まれた。

 3月に鈴鹿サーキットの第1戦をLUMIX DMC-TZ3の長期リアルタイムレポート内で紹介したが、最終戦もGT300クラスに参戦する「トイ・ストーリーレーシング」を中心に撮影した。筆者が本業で広報を担当している株式会社ラナがサポートするチームだ。 最終戦をむかえシリーズポイント2位、1位の紫電とは4ポイント差で逆転優勝を狙っている。

 筆者は25年前、「レースを見るだけじゃなく写真に撮りたい」という理由で銀塩一眼レフカメラを購入した。初めて撮影したのが1982年の富士SWで、あらためて振り返ると、腕は大して進歩していないが、道具は劇的に進歩したことを感じている。

 当時の富士SWは1つもシケインのないコースレイアウトで、セーフティーゾーンも狭く、金網も一重、観客も少くサーキット内を車で移動することもでき、どちらかと言えば撮影しやすいサーキットだった。1コーナーの外側、100Rの外側もコースまで近く、短いレンズで撮れる撮影ポイントも多かったと記憶している。

 改修された現在はセーフティーゾーンが広がり、金網も2重になり、鈴鹿と比べると撮影し難いサーキットになったと思う。新しいサーキットがセーフティーゾーンを広げるのは、ドライバーの安全のため仕方ないことであろう。この日はF1用に設置されたヘアピンとネッツコーナーの仮設スタンドを開放していてたので、少しだけ撮影ポイントが増えていた。


今回初めて使用した2倍のエクテンダー「EF 2x II」
 朝8時にサーキット到着。駐車場はヘアピンの外側だ。タイムテーブルは8時40分から30分のフリー走行、決勝は14時から66周、2時間弱となっている。富士SWのストレートは南西が北東となっているので、太陽の向きは朝はメインスタンドが真逆光、ゴールの頃にはストレートエンドから1コーナーに向けて日が当たることになる。筆者のこの日の組立は、フリー走行をヘアピン立ち上がりの仮設スタンド、決勝スタートはネッツコーナー、残り10周を切った頃に移動し、最後の数周は再びヘアピンで撮ることにした。もちろんレース後はダッシュで駐車場に向かうことも計算に入れている。

 富士SWで望遠レンズが一番集まるのは、ネッツコーナーの立ち上がりだと思われる。次はコカコーラコーナーの正面だろうか。歩いて移動すると時間のロスもあるので、この日はコカコーラコーナーはパスすることにした。今回は太陽の向きを優先して組み立てたが、光量を優先する場合は明るい時間に「望遠+高速シャッター」、夕方暗くなった時間に「スローシャッターの流し撮り」とすることもある。

 ヘアピンには仮設スタンドが2つあり、ヘアピン進入の正面とヘアピンの立ち上がりアウト側となっている。ヘアピン進入側は真逆光になるので、立ち上がり側スタンドの右端で撮ることにした。まずはEF 300mm F4 L IS USMに×1.4のエクステンダーを付けて正面から撮ってみた。この焦点距離では少々役不足、マシンを左側に寄せてフレーミングしてみた。この時間で太陽は真横から当たっている。

 次はレンズをEF 200mm F2.8 L USMに変更し、立ち上がって加速するマシンの流し撮りだ。この位置ではボディの右側には太陽が当たらない、ボンネット部分は逆に白トビに注意が必要だ。真横からのアングルで撮るとボンネットが見えなくなり、ボディサイドは色がでないのでやや早めの位置でシャッターを切ってみた。

 フリー走行終了直前にアクシデント発生。トイ・ストーリーレーシングのマシンがスロー走行となりコースサイドに止まってしまった。白煙などは見えなかったのでガス欠?と思ったが、トラブルによっては決勝に出られない可能性もある。しばらくして石浦選手が降りてきたので、そのままのレンズで慌てて縦位置にして撮影。はたして何のトラブルなのか……。

  • 作例のリンク先のファイルは、JPEGで撮影した画像をコピーおよびリネームしたものです。
  • 作例下の撮影データは、使用レンズ/記録解像度(ピクセル)/露出時間/絞り値/露出補正値/ISO感度/ホワイトバランス/実焦点距離を表します。


朝のフリー走行をヘアピンで撮影。焦点距離420mm(35mmフィルム換算672mm)では物足りない
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/640秒 / F6.3 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 420mm

ヘアピン立ち上がりを流し撮り。もう少し太陽が回り込んで欲しい
EF 200mm F2.8 L USM / 3,888×2,592 / 1/160秒 / F14 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 200mm
突然スローダウンしてコース脇に停止。レンズ交換する時間がなかったので縦位置、AFポイント下1点にして撮影
EF 200mm F2.8 L USM / 3,888×2,592 / 1/400秒 / F10 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 200mm

 睡眠2時間で4時起きしていたで、車に戻って爆睡。起きて原稿書き用に持ってきたノートPCをネットにつないで調べると、止まった理由は電気系のトラブルで、決勝は問題なしとのことでホッとする。インテグラやマーチのサポートレースはパスして、前回掲載したゴミ対策の原稿を書きながら決勝待ち。

 14時、決勝はネッツコーナーに移動してまずは仮設スタンドへ。思いっきり逆光だが28台のGT300マシンが数珠つなぎになる1週目を広角で撮影。このワンカットだけ撮ってすぐに立ち上がり、そばに移動。ざっと100人くらいが望遠レンズを構えている。レンズをEF 300mm F4 L IS USM+×1.4のエクステンダーにしてコーナーアウト側に寄ったマシンを正面から撮る。午前中だと真逆光になる位置だが、午後は横から日が当たっている。

 ここから徐々に撮影場所をコースに沿って移動して行く。数10m移動し、イン側の縁石に向かって切り込むマシンを正面から撮影。光量は落ちてきたが太陽の向きは悪くない。ここまでは×1.4のエクステンダーを使用した。

 富士SWはマシンが遠いので、個人的にはトリミングすることが多い。この連載はノントリミングなので今回は×2のエクステンダーを借りてきた。但しEF 300mm F4 L IS USMに×2を付けるとAFが使えなくなるので、置きピンでの撮影となる。イン側の縁石に近付いたマシンを久々に置きピンで撮るが、銀塩MF時代以来でピントがイマイチつかめない。当時はレンズがサンニッパだったが、今回は600mmF8と条件もきつい。加えて年齢的に目も衰えている。光量も落ちた時間でISO400、絞り開放でシャッター速度は1/800秒と厳しい。何枚(何周)か撮ってまぁこれが限界と言ったところだ。10数年振り? のMF撮影で、カメラの性能に助けられてることを実感、腕は進歩どころか後退しているのかと思った。


スタート1週目を広角で撮影。右端、2位以下を引き離しているのが予選1位のトイ・ストーリーレーシング。ちなみに富士山はもう少し右側
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM / 3,888×2,592 / 1/1,000秒 / F7.1 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 17mm
ネッツコーナーでアウト側の縁石によったところを正面から撮影。西に傾いた太陽が横から当っている
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/800秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 420mm

撮影ポジションを右へ移動して縁石に切り込むところを撮影。ここまでISO200で撮影
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/800秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 420mm
同じ場所の撮影だがここからISO400に変更したが、ノイズの差は気にならない
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/1,000秒 / F7.1 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 420mm

さらに撮影ポジションを右へ移動。×2のエクステンダーを付けてMFで撮影。置きピンで撮るが久々のMFで苦戦
EF 300mm F4 L IS USM+2x / 3,888×2,592 / 1/800秒 / F8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 600mm
最終コーナーに向かうマシンをISO200に変更して流し撮り。予定通り太陽が西に回り込みボディサイドにも日が当たっている
EF 200mm F2.8 L USM / 3,888×2,592 / 1/125秒 / F14 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 200mm

 さらに撮影ポイントを最終コーナー側に移動、レンズをEF 200mm F2.8 L USMに変更して流し撮りだ。太陽は予定通り西に回り込み、ボディの横にも陽が当たっている。シャッター速度は1/125秒。午前中の画像と比べると、こちらの方がマシンサイドの色が出ている。同じ場所でレンズを広角にして、1/30秒のスローシャッターでも撮ってみた。マシンを小さく、風景が多いフレーミングの場合は、より遅いシャッター速度でないと雰囲気が出ない。

 ヘアピンに戻る前にネッツコーナーの仮設スタンドにより、テスト撮影をする。このスタンドは5月に来たときはなかった。F1の時は、この席のチケットを持っていないと入れなかった。来年以降のデータ取りのために、スタンド左端でネッツコーナーへ進入するマシンを正面から撮ってみた。後ろに続くマシンも入れて縦位置で撮ろうとするが、イマイチ近付いてはくれなかった。

 残り10周を切ったので、小走りにヘアピンへと移動する。F1の時は通路が閉鎖されて20分以上かかったが、通常は5分程度で移動できる。ラップタイムが1分40秒程度なので、移動中に3ラップ消化する計算だ。残り数周のところで再びヘアピン立ち上がりの仮設スタンドに到着。太陽は夕日になっているが、真正面から当たっている。

 残り1周半、シリーズチャンピオンを争うトイ・ストーリーレーシングと紫電のデッドヒートを正面から撮影。低くなった西日のお陰で、ドライバーの顔がハッキリと写っている。最後はウィニングラップの写真だが、ほかのマシンと連なって来るかと縦位置にして待っていた。しかし、単独で来たので上部に空間が空いてしまった。一脚を使用していたので、とっさに変更できなかったのが残念。


レンズを広角にしてスローシャッターで撮影。景色を多くするときは、より遅いシャッター速度が望ましい
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM / 3,888×2,592 / 1/30秒 / F18.0 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 41mm
来年のF1用にテスト撮影。もう少し後ろのマシンが近付いて欲しかった
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/1,000秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 420mm

残り1周半のヘアピンの攻防。このまま2位で逃げ切り年間チャンピオンを獲得
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/800秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 420mm
ウィングラップで手を上げる石浦選手。縦位置で待っていたのはハズレ
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/800秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 420mm

 レースはポールスタートのトイ・ストーリーレーシングが2位でゴール、3位に入った紫電と同ポイントとなり、優勝回数の差で逆転シリーズチャンピオンとなった。残り2周の1コーナー、ヘアピン、ダンロップコーナーと両者ギリギリのバトルで盛り上げてくれた。また来年もいいレースを期待したい。EOS 40Dはモトクロス、F1、GT最終戦と3戦のモーターレース撮影で使用したが、撮りやすい鈴鹿サーキットでのデビューは来年に持ち越しだ。前回の撮影で航空ショーの面白さも経験したので、これも来年を楽しみにしている。

 これで動きものの撮影は、個人的にはシーズンオフとなる。これからは紅葉や雪景色のシーズンだ。読者の皆さんも気に入ったデジタル一眼レフカメラで、撮影を存分に楽しんでいただければと願っている。


前戦までシリーズ1位の紫電。×2のエクステンダーを付けてMFで撮影
EF 300mm F4 L IS USM+2x / 3,888×2,592 / 1/1,000秒 / F8 / -0.33EV / ISO400 / WB:オート / 600mm
GT500クラスのシリーズチャンピオンはARTAのNSX。THANKS!の金文字が印象的
EF 200mm F2.8 L USM / 3,888×2,592 / 1/160秒 / F13 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 200mm

最終戦GT500のウィナーはEPSON NSX。ネッツコーナーでは他車よりアウトから切り込んでいた
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/800秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 420mm
ZENT、宝山、フォーラムエンジニアリングのSC430同士の争い。ヘッドライトで露出が振られるのでマニュアル露出で撮影しているが、ややオーバーになった
EF 300mm F4 L IS USM+1.4x / 3,888×2,592 / 1/1,000秒 / F7.1 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 420mm

フォーラムエンジニアリングのSC430を×2のエクステンダーを付けてMFで撮影
EF 300mm F4 L IS USM+2x / 3,888×2,592 / 1/800秒 / F8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 600mm
最終コーナーに向かうZ。来年はGT-Rに期待
EF 200mm F2.8 L USM / 3,888×2,592 / 1/125秒 / F11 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 200mm

広角でIMPUL Zを流し撮り。昔持っていたサンニッパのレンズにはIMPULのステッカー貼ってました
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM / 3,888×2,592 / 1/15秒 / F25 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 41mm


URL
  キヤノン
  http://canon.jp/
  製品情報
  http://cweb.canon.jp/camera/eosd/EOS 40D/
  気になるデジカメ長期リアルタイムレポート(EOS 40D)
  http://dc.watch.impress.co.jp/static/backno/longterm2007.htm#eos_EOS 40D



奥川浩彦
(おくがわひろひこ)1961年、名古屋生まれ。パソコン周辺機器メーカーのメルコ(現:バッファロー)で広報担当、2001年イーレッツの設立に参加。2006年、iPR(http://i-pr.jp)を設立し広報代理業とライター業で独立。写真を始めたのは学生時代にモータースポーツを撮りたかったから。キヤノンモータースポーツ写真展3年連続入選経験あり。鈴鹿で開催されたF1日本グランプリは87年から20年皆勤賞。http://okugawa.jp/menu/

2007/11/14 00:15
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