色温度を調整することで仕上がりイメージに変化をつけるこの作品はメインと同じアングルでの撮影だが、シャッター速度を2.5秒と遅くして水滴を流し、雫のテカリを抑えて撮影した。水の流れの再現はシャッター速度でコントロールしよう。RAW現像の段階で色温度を3,200Kに変更した。青味を強調すると冷涼感を演出できる