2016冬・予算別レンズ交換式カメラ機種一覧
5万円未満の部：あなどれないお買い得モデルがずらり！
身軽な最新ボディに買い換える？
2016年12月14日 12:58
早いもので2016年もあとわずか。これからやってくるクリスマス&お年玉シーズンが、1年で最もカメラの値下がりを期待できる期間（ソースは編集部員の肌感覚）です。
そこで今回は、この冬に買える現行品のレンズ交換式デジタルカメラを価格帯別にリストアップしてみました。これを見て、師走を乗り切るモチベーションにしていただこうという物欲刺激コンテンツです。初回は「5万円未満の部」をお届けします。
なお、基準としている価格は大手量販店における「ボディ単体」（レンズが同梱されていないもの）の税込実勢価格です。販売店や時期により異なることをお含みください。
※掲載は価格順です。
EOS M10（3万20円前後）
APS-C/ミラーレスカメラ
キヤノンのミラーレスカメラ「EOS M」のローエンド機。ホワイト、グレー、ブラックから選べるボディカラーと、見た目をさらに彩るフェイスジャケットなどのアクセサリーが特徴。上位機のEOS M3も5万円未満の部に入っています。
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QX1（3万2,250円前後）
APS-C/レンズスタイルカメラ
液晶モニターをカメラ本体に持たず、スマートフォンのアプリと連携して撮影する"レンズスタイルカメラ"。有効2,010万画素のCMOSセンサーを搭載するなど、カメラとしての基本仕様は本格的です。人と違ったスタイルを求めるあなたに。
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Nikon 1 J5（3万9,380円前後）
1型/ミラーレスカメラ
Nikon 1シリーズで唯一の自撮り対応モデル。クラシカルなカメラ風デザインとした小型ボディが愛らしい1台です。高速連写や動画を絡めたNikon 1お得意のデジタル機能のほか、Wi-Fi内蔵、タッチパネル式の液晶モニターを搭載するなど盛りだくさん。
新製品レビュー：Nikon 1 J5（実写編）
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EOS Kiss X7（3万9,440円前後）
APS-C/一眼レフカメラ
圧倒的な小ささが魅力の一眼レフカメラ。2013年発売で、ダブルズームキットでも5万円ちょっとと、未だに根強い人気のモデルです。身軽で使い勝手も年々高まってきているミラーレスカメラですが、ここであえて超小型の一眼レフカメラを選ぶというのも粋でしょう。
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EOS Kiss X80（4万1,800円前後）
APS-C/一眼レフカメラ
定番のEOS Kissシリーズがバリアングルモニターの搭載など多機能化する中で、必要十分のベーシックな仕様にまとめられたモデル。値段の下がった旧モデルを買うのと異なる点は、最新モデルゆえWi-Fi機能があるところ。
スマホ接続に対応したお手頃一眼レフ「EOS Kiss X80」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/748107.html
D3400（4万7,640円前後）
APS-C/一眼レフカメラ
低消費電力のBluetooth low energy技術でスマートフォンと常時接続し、撮ったそばから写真が自動転送される機能などを使えるハイテク機。ニコンのエントリー機で定評ある「ガイドモード」もあります。ボディカラーはブラックとレッドの2色。
新製品レビュー：ニコンD3400（実写編）
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Nikon 1 V3（4万8,380円）
1型/ミラーレスカメラ
Nikon 1シリーズのトップモデル。"デジタル一眼レフカメラを凌駕する"との触れ込みで、AF追従約20コマ/秒の連写を可能としています。別売の外付けEVFに対応し、別売の超望遠レンズとも好相性。同社デジタル一眼レフカメラを踏襲したという本格仕様の操作系が特徴です。
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EOS M3（4万9,340円前後）
APS-C/ミラーレスカメラ
EOS Mラインナップの中央に位置するモデル。像面位相差AF対応のAFシステムを進化させ、外付けEVFの装着にも対応。発売は2015年3月で、グリップ周りの形状などにはいよいよキヤノンのミラーレスカメラに対する本気度が見え始めています。その1年半後となる2016年9月に、ハイエンドのEOS M5が発表されました。
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