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9月号【野田彩加 + ペンタックスK-7】2週目
〜「DA★ 55mm F1.4 SDM」はGoodなレンズ!


 2週目カメラの設定は、上ブロック室内はISO400、中央と右上、左下の窓際はISO100。レンズは右下のみ「FA 31mm F1.8 AL Limited」、他は「DA★ 55mm F1.4 SDM」。下ブロックは全てISO200、純正のストロボ「AF540FGZ」を使用してF3.2、1/160秒で撮っている。そのほか細かい情報はExifの中に残っているので必要であれば見て欲しい。上ブロックの室内は、撮りはじめてからすぐに雲が出てしまい、思っていた以上に暗くなったため後で窓際へ移動した。

 実は今回、AFの精度で結構苦労している。この連載は掲載画像が400万画素相当。印刷すれば気にならない程度の前ピンや後ピンも画面で等倍に見ると明らかにピンが甘いのがわかってしまう。したがって、できるだけバリピン(若干の±はある)のカットを選んでいる。

 もちろん事前に少しテストしてチェックはしているものの、本番はまた感触が違うため、結局、一衣装撮った後にパソコンで確認しながら感覚をアジャストして行かなかければならない。実際撮った画像をチェックしたところ「FA 31mm F1.8 AL Limited」のピンが甘く、「DA 15mm F4 ED AL Limited」と「DA★ 55mm F1.4 SDM」は調子いいと言う結果になった。

 「K-7」のイメージャはAPS-Cサイズ。筆者のケースでは35mm前後のレンズが主軸になるので、31mmのAFが調子悪いのは痛かった。ただこのレンズは、ペンタックスのカメラを扱う時ほぼ毎回使ってるのでたまたま個体差なのだろう。DA 15mm F4 ED AL Limitedの使用頻度はもともと低く、結局「DA★ 55mm F1.4 SDM」を中心に使うことにした。

 この「DA★ 55mm F1.4 SDM」はご覧のようになかなか写りも良く、画角も55mmとポートレート系には扱い易いレンズだ。ただし、実質は1.5倍で82.5mm相当になるため、バストアップ以外の構図ではそれなりに被写体から離れる必要がある。広い場所なら問題無いものの、下ブロックの風呂場のように空間自体があまり広くない場所では下がるに下がれないため、撮れる場所や絵が限定されてしまうことになる。

 AF540FGZは、今回はじめて使用した。ペンタックスのラインナップとしては、最上位モデルだ。価格は5万円。K-7は比較的ボディが大きいため、このサイズのストロボを付けてもバランス良く撮影できる。また、はじめて使うストロボは設定などで戸惑うことが多いのだが、このAF540FGZは簡単に必要な範囲は把握できた。使い易いストロボだ。

 彩加ちゃん、第一印象は「大人しい子だな……」という感じだったのだが、カットが進むのつれ段々元気系になってきた。昨日たまたま別件で彼女のイメージビデオを見たところ、ビーチで思いっきりはじけているシーンが! やはり基本は元気系なのだろう。(つづく)

actress 野田彩加フィットワン
photographer 西川和久
K-7
FA 31mm F1.8 AL Limited
DA★ 55mm F1.4 SDM



西川和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2009/9/11/ 00:00

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