フォトアプリガイド

Rhonna Designs - Photo Editor(Android)

今回紹介する「Rhonna Designs - Photo Editor」(以下、Rhonna Designs)は、写真を正方形にすることに特化した画像編集アプリだ。

ステッカーなどのデコレーションアイテムが多く、アプリ内課金による追加要素もある。「Instagram」との連携にも対応しており、加工した画像をすぐにInstagramで利用できるのもポイント。

価格は205円。試用バージョンは1.3.6。

「Rhonna Designs」の起動画面。画面下部の「フィルム」アイコンをタップして端末内の画像を読み込ませよう。

画像が読み込まれるとクロップ画面へと切り替わる。タッチ操作でクロップ位置を指定し、「Crop」をタップして確定しよう。

編集画面が表示された。ここでの基本操作は、画面右上の「メニュー」をタップして基本ツールメニューを表示させる→テキストを入力する→デザインを挿入する、という3つだ。

「メニュー」には「RESTART」や「RE-CROP」といったやり直し系の機能のほか、「FILTERS」や「FLAMES」といった付加機能がある。

また、端末に「Instagram」をインストールしてあれば、「INSTAGRAM」アイコンをタップすることでInstagramを起動できる。

「FILTERS」では、8種類のプリセットエフェクトが利用できる。数としては少なめだが、どちらかというと、ステッカーなどの装飾がメインになるため、そういった視点でみると、定番的な扱いやすいエフェクトを収録しているようだ。

「FLAMES」で選べるフレームは44種類。オーソドックスに写真の縁だけを飾るものから、ハメ込み画像のように飾るものまでバラエティは豊富だ。

エフェクトやフレームを設定し終わったら、今度はテキストやデザインで写真を飾り付けよう。

なおテキストでは、5種類のプリセットフォントだけでなく、追加要素として1セット10種類(0.99ドル)のアプリ内課金にも対応する。

アプリ内課金はデザインにもあり、4カテゴリ1セット(0.99ドル)の「Extra Pack」が7つ用意されている。

フリーで使えるデザインプリセットは27カテゴリあり、それぞれ複数のデザインが収録されている。

気に入ったデザインを見つけたら、タップして選択する。画面上に選択したデザインが表示されるので、直接タッチして設置位置まで移動させよう。

なお、回転や拡大・縮小も可能だ。

デザインカラーについては、デザインサムネイル上部のカラーチャートから指定できるので、雰囲気に合わせて変更したい。

「デザインメニュー」では、スライダーを使って位置を調整できる「FINE TUNE」や同じく角度を調整できる「ROTATION」などがある。

特に注目したいのが「TRANSPARENCY」だ。配置したデザインコンテンツの透明度をスライダによって調整できる機能で、あまり目立たせたくないといった場合やワンポイントにしたいときなどに重宝する。

なお、デザインコンテンツは複数設置できるので、大きさや透明度といった要素を組み合わせて利用しよう。

今回紹介した「Rhonna Designs」は、エフェクトを使った画像処理よりも、文字などの装飾に重きを置いた画像編集アプリ。こうした装飾系アプリを活用するのも楽しいものだ。

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。