写真展「Audrey Hepburn」

世界中から愛された女優、オードリー・ヘップバーンAudrey Hepburn（1929～1993）。スクリーンでの愛らしく、聡明で、気品あふれる姿は‘永遠の妖精’と言われ多くの映画ファンを魅了し、今もなお絶大な人気を誇っています。今回、Bildarchiv Peter W. Engelmeier,　The kobal Collectionの作品から、「麗しのサブリナ」「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」など彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレート作品を、さらに著名写真家であるCecil BeatonとRichard Avedonが撮影した貴重な逸品も含め、主にゼラチンシルバープリントのモノクロ作品で約30点、展示・販売いたします。

今もなお私たちに夢と希望を与え続けてくれる彼女の魅力を、この機会にお見逃しのないようご覧ください。

なお、今回の写真展は、ギャラリーA.W.P初の試みとして、一般社団法人TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY 内の72gallery（東京・京橋）でも同時開催いたします。72galleryでは、当ギャラリーでの展示とは異なるThe kobal Collectionの作品が展示され、同時期にさまざまな表情のAudrey Hepburnを楽しんでいただくことができます。両ギャラリーの共同企画で実現したこの写真展を、ぜひご堪能ください。

（写真展情報より）