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マップカメラ、8月に最も売れたカメラを発表
一眼レフ勢を抑えてα7R IIが1位に
Reported by 関根慎一(2015/9/1 13:58)
シュッピン株式会社は、同社が運営するカメラ専門店「マップカメラ」において、8月に販売した新品および中古のデジタルカメラのうち、数量ベースでトップ10に入った機種を発表した。
新品の1位はソニー「α7R II」。次いでニコン「D810」、「D5300」と続いた。α7R IIの注目度が高く、2位に大差をつけて首位になっている。
- α7R II(ソニー)
- D810(ニコン)
- D5300(ニコン)
- D750(ニコン)
- EOS M3(キヤノン)
- EOS 6D(キヤノン)
- EOS 7D Mark II(キヤノン)
- EOS 5D Mark III(キヤノン)
- X-T10(富士フイルム)
- OM-D E-M5 Mark II(オリンパス)
中古の1位はキヤノン「EOS 5D Mark III」。入荷・出荷ともに増加しているという。2位は「D800」、3位は「EOS 7D」。上位各2機種はいずれも35mmフルサイズセンサーを搭載しているが、一方でコンパクトデジタルカメラも健闘しており、ソニー「サイバーショットDSC-RX100」とリコー「GR」がラインクインしている。
- EOS 5D Mark III(キヤノン)
- D800(ニコン)
- EOS 7D(キヤノン)
- EOS 5D Mark II(キヤノン)
- α7 II(ソニー)
- EOS 6D(キヤノン)
- サイバーショットDSC-RX100(ソニー)
- GR(リコー)
- D7000(ニコン)
- D7100(ニコン)