ニッシンジャパン、i40ソニー用を9月3日発売

　ニッシンジャパンは、クリップオンストロボ「i40」ソニー用の発売日を決定。9月3日10時にニッシンデジタル・ダイレクト本店・高円寺店で発売する。

i40

　製造工程前の最終調整に時間がかかったとして、発売を延期していたモデル。正式な発売日が決定した。

　i40は、小型ボディにフル機能を盛り込んだというクリップオンストロボ。単三電池4本動作、上下左右の首振り、各カメラメーカーのワイヤレスTTL対応、LEDビデオライトの内蔵などを特徴とする。キヤノン用、ニコン用、フォーサーズ用が発売済みで、富士フイルム用が今後発売予定。直販価格は税込2万1,570円。

　なお、9月発売予定としていた富士フイルム用のi40は、発売時期を未定に改めた。

　ソニー用は、現行αシリーズのマルチインターフェースシュー（MIシュー）を採用し、別売のソニー純正シューアダプター経由でα900、α77、NEX-7などのオートロックアクセサリーシュー採用機にも対応するとしている。