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ソニーαのドキュメンタリーCM「極限の目撃者」道東編が公開

冬の北海道で野生動物を撮る 機材はα7R II、α6500、Gマスターレンズ

ソニーはWebサイト「α Universe」において、ネイチャーフォトグラファー柏倉陽介さんを起用したドキュメンタリーCM「極限の目撃者 αが捉える光と影-道東-」を2月22日より公開した。

柏倉さん出演のCM「究極の目撃者」は、2016年10月公開の西表島編に続くもの。今回は極寒の冬の北海道で、厳しくも美しい環境のもと生きる動物たちを撮影した。

-20度という過酷な自然の中で捉えたキタキツネやヒグマたち。柏倉さんは、「このカメラとレンズが、極寒の寒さの中輝く一瞬を永遠のものにしてくれた」とコメントしている。

登場する機材は、柏倉さんが愛用するα7R II、α6500、Gマスターレンズ。CM自体ははα7S IIで撮影された。

3月3日には、柏倉さんが作例の紹介を交えて解説するコンテンツも公開される予定。また3月9日には、監督、カメラマン、エディターによる撮影秘話やメイキング映像が公開されるとのことだ。

本誌:折本幸治