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キヤノン、DPPなどを発売前のEOS M5に対応
EF35mm F1.4L II USMのデジタルレンズオプティマイザデータの精度向上も
2016年10月27日 17:39
キヤノンは10月25日、デジタルカメラ関連のソフトを更新した。11月下旬に発売されるミラーレスカメラ「EOS M5」への対応も含む。
更新内容は以下の通り。
Digital Photo Professional（DPP）
EOS M5に対応しました。
EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM, EF24-105mm F4L IS II USM, EF16-35mm F2.8L III USM に対応しました。
EF35mm F1.4L II USM 用のデジタルレンズオプティマイザのレンズデータの精度を向上しました。
EOS M5に対応しました。
EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM, EF24-105mm F4L IS II USM, EF16-35mm F2.8L III USM に対応しました。
EF35mm F1.4L II USM 用のデジタルレンズオプティマイザのレンズデータの精度を向上しました。
EOS Utility
EOS M5に対応しました。
EF24-105mm F4L IS II USM, EF16-35mm F2.8L III USMに対応しました。
EOS M5に対応しました。
EF24-105mm F4L IS II USM, EF16-35mm F2.8L III USMに対応しました。
Picture Style Editor
EOS M5 に対応しました。
EOS M5 に対応しました。
Image Transfer Utility
Windows版、Mac版ともEOS M5に対応した。
Image Transfer Utility 1.2.4 for Windows
Image Transfer Utility 1.2.4 for Mac OS X
◇ ◇
EOS M5は、同社ミラーレスカメラ「EOS M」シリーズの最上位機種。シリーズで初めて内蔵EVFやデュアルピクセルCMOS AFを採用しているのが特徴。撮像素子はAPS-Cサイズの有効約2,420万画素センサー。直販予定価格はボディ単体が税別11万2,500円。