「旅カメラ」の条件は?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の心境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
【今週の質問】
| あなたが考える「旅行向けデジタルカメラ」の条件をご回答ください。（複数回答可） |
投票は1人1回に限らせていただきます。
- 投票締切：2011年5月23日12時
- 結果発表：2011年5月24日(本コーナーにおいて)
【前回の質問】
| レンズ交換式デジタルカメラをお持ちの方にお聞きします。交換レンズを1本だけ購入するとき、「大口径」と「高倍率」のどちらを重視しますか? |
【結果発表】
| 選択項目 | 投票数 | 比率 |
| 大口径 | 1,278 | 69.2% |
| 高倍率 | 402 | 21.8% |
| どちらでもない | 166 | 9.0% |
| 合計 | 1,846 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
■大口径
- シャッタースピードを稼ぐため。歩留まり重視。
- せっかくのシーンは、なるべく高画質で残しておきたい。
- 便利さよりも画質を重視。
- 高倍率は便利だと思うが、思い返してみると、一本だけ持ち出すのはいつも大口径単焦点だった。
- 高倍率の画質に満足できないので。
- 高倍率は便利そうだけど、実際はそれほど使わないから。
- たとえ使える画角の選択肢が減ってしまっても、限られた画角で被写体を捉える楽しみがある。
- 画質を考えるとこちらを選ばざるをえない。
- 高倍率のメリットは足で稼げるが、大口径のメリットは大口径でしかなしえない。
- 高倍率が必要ない被写体を撮っている。良い絵を出す大口径のレンズは、撮っていて楽しい。
- レンズが明るければ写真の自由度も上がる。
- 少し絞って撮りたいから。
- 高倍率は便利だが、その分考えて撮らなくなるように思うので。
- 高倍率の楽しさを味わった後、大口径の素晴らしさに目覚めた。
- チャンスを生かすなら高倍率もありだが、表現を広げるなら大口径しかない。
- 私の撮影スタイルでは望遠をほとんど使わないので、同じ重さを持ち歩くのなら、広角から標準系の明るいレンズが良い。かつて（30～40年前）はアマチュア向けのズームレンズ自体がほとんどなかったので、あまりズームレンズの倍率に対する欲求がないのかも。
- 大口径には男の夢と浪漫が詰まってる。撮ってて楽しいのはもちろん大口径。
- 実際に広角から200mmを超えるような望遠までのすべての画角を必要とする場面はさほど多くはない。それよりも明るさを必要とする場面は非常に多い。
- シャッターチャンスを逃さないためにこちら。
- 利便性重視。
- 最近の機種は高感度に強く、焦点距離を重視する方が機動性がある。
- もっと広角（もしくは望遠）があれば写せたはず、ということはなんとしても防ぎたい。
- 一本だけならとりあえず守備範囲の広い方。
- 大口径を選びたい所だが、撮影時に持ってると高倍率は十中八九活躍してる。
- 色々なシチュエーションで使えるからです。大口径は3本目くらいからの選択肢に入ります。
- 性格がズボラだから。
- 画質を多少犠牲にしても、幅広い用途で使用できるから。
- 遠くの小さくしか見えない被写体をぐいっと引き寄せて撮れるのはやっぱり面白いのだ。
- 使い勝手が良い。
- フレーミングの自由度が圧倒的に高いから。
- 何といっても便利。絞って使う事が多いので画質も最近の高倍率は大口径に引けをとらない。
- 大口径である必要も、高倍率である必要もない。
- 用途による。
- すこし暗くても小型軽量単焦点が好き。
- どちらでも構わない。
- どちらも譲れない。
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（ 編集部 ）