デジタルバックを使ってみたい?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の心境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
【今週の質問】
デジタルバックについてどうお考えですか? |
投票は1人1回に限らせていただきます。
- 投票締切:2011年5月9日12時
- 結果発表:2011年5月10日(本コーナーにおいて)
【前回の質問】
カメラ本体、スマートフォン用アプリ、パソコン用ソフトなどで作成するHDR画像をどう思いますか? |
【結果発表】
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
認める | 976 | 76.0% |
認めない | 92 | 7.2% |
興味なし | 217 | 16.9% |
合計 | 1,285 | 100.0% |
■認める
- 表現方法の一つ。新しい物を常に追求していくのも芸術。
- 表現の種類が広がるからいいのではないか。むやみな多用はどうかと思うけど。
- 使ってて面白いです。
- カメラ本体に機能があり、便利なので常用している。
- 撮った写真が結果として自然に見える場合があるので付いていれば使ってみるべき。 また、アート作品を作りたい人には便利な機能だと思う。
- エキゾチックで好きです。
- 表現手段の一つであり、表現の自由だと思います。
- 新しい表現方法としてスゴイ。 写真でも絵でもない新ジャンルとして発展するんじゃないかと思う。
- デジタルならではの表現方法の1つだと思う。
- α550で使っているのでカメラ本体に関しては認めるがPCソフトはどうかと思う。
- フィルムの時は風景だとハーフNDフィルター等を使ったり、スタジオだと照明を工夫する事で、アナログなりにダイナミックレンジを広げる工夫をしていたんだし、デジカメ内部でハイダイナミックレンジ加工されても良いんじゃないかな。印画紙に焼く時なんて暗室で覆い焼きと焼き込みを駆使して露出をフラットに仕上げたんだし言い換えればハイダイナミックレンジ目指してた訳だよね。
- 純粋な写真ではありませんが、デジタル化が進んだ現代においては別に問題はないと思います。写真その物を修正しているわけじゃありませんし……それに、どんな方法であれ、見る側が楽しめればそこにどんな技法があっても良いと思います。
- スマフォの内蔵カメラではHDRをONにしてノーマルと比べて良い方を使っています。露出を変えて撮影する間に被写体が動いて面白い絵になってることもあります。でも9割ぐらいは採用するのはノーマルの方ですけどね。
- とても上手な人が作るHDR画像は表現の一つとしてアリだと思う。しかし、ただ色を派手にしただけのHDR画像はNG。
- 工業計測などでは、必要不可欠な技術になりつつある。芸術作品としては、生かし方が難しいかも。
- デジカメそのままの画像だとダイナミックレンジが狭すぎるので、HDR処理は当然です。
- HDRに限らず画像処理はフィルム時代からやってきた。写真には記録と視覚芸術の面がある。真正記録にこだわらないことだ。
- それなりに効果がある。
- 影でつぶれてしまう部分がうまく助けられる。ソニーNEX-5で実感した。便利な機能です。
- いずれ「写真」という芸術ジャンルは無くなるんじゃないかと思う。素材データでしかないので、「作品」に仕上げるのに、手段は問わない。
- 上手く使えばとても自然な写真が撮れる。……がそこまで上手く使いこなしてる人はほとんどいない。
- 「写真」なのかどうかは別として、 綺麗に撮られた(作られた)ものは「画像」として美しいと思う。
- 拡張機能として面白い。いやなら使わなければいいだけ。
- ダイナミックレンジを大きくして階調を広げるのは、フィルム、デジタルを問わず当然の手法。
- 表現方法としては有りだと思う。ソラリゼーションなどと同じ。使い方次第。
- 普段の街をHDRで撮影してみると全く違う世界に感じられ、面白いと思う。
- 幻想的です。
- だって面白いでしょ?
- 新しいので、良い。
- 表現は自由だ。いつまでも「写真」という言葉の呪縛にとらわれるな!
- 本来の写真としては認められないが一つのフィルターあるいは画像処理と考えれば十分認められる。デジカメの機能としては不要かも。
- 写真って、もっと自由でいいと思う。
- 初めて見た時の衝撃が忘れられない。RAWから現像する際も記憶色に近づけるように彩度を高めにするようになった。
- そのために、カシオEX-ZR10を買った。しかし,表現の幅があり過ぎて、正直あまり出番が無い。
- そもそもカメラで撮れる写真が人間の目に追いついていなかっただけなのにHDRを写真ではないという方がおかしい。
- 天体写真のように極端な明暗差のある被写体では有効。今のように話題になる前から、多段露出によるダイナミックレンジ拡張手法として確立していた。
- 加工をしない、ありのままが素晴らしい写真ってあると思います! それと逆に素晴らしいHDR画像があっても良いと思っています!
- HDRがなければ写真は撮らない。
- 見た眼に近い! 一刻も早く、ビデオもHDR記録に対応してほしい。
- 凄い面白い。 カシオのようなアート系HDR機能が、もっと他メーカーに広がるといいと思う。
- 古い考えを捨てあたらしい技術を認めるべき。
- 選択肢の意味がわかりません。機能や表現方法が増えてもデメリットはないです。
- 写真は光と影で表現するのが楽しい。暗い部分は見えなくても良いと思う。
- やり過ぎの感アリ さらに何でもかっこ良くなると思ってる節アリ。
- 不自然。
- これは芸術性という点では全く認められないが、記録という点においては、素晴らしいと思います。記録画像であって、写真では有りません。
- 現状を見る限り「不自然さ」が先行している気がします。これが個人的に許容できる範囲になれば多用するかも知れません。
- デジタルによって発生した「ズル」の一つと考えてます。メーカーは姑息な手を使わずに本当の高ダイナミックレンジカメラを開発して欲しい。大型センサー、余裕のある画素ピッチを求めるユーザーは決して少なくはないはず。
- 邪道です!
- 素のデータで素直に作品を楽しみましょう。
- 画像をソフトウェアで加工しないと見ることができないなんてCGと同じで写真(真を写す)じゃないでしょ。
- えげつないのはセンスを疑うし、見るだけでうんざりする。
- 暗部を持ち上げる程度なら許容できるが、絵画のようにするHDRは写真である必要なし。
- なんとなく。
- 従来抱いていた写真に対するイメージを大切にするがあまり、HDRに対して過度の拒否反応がある。光画という分野では当然あってしかるべきものだと頭の中では理解しているが、どうも身体が受け付けてくれない。
- 純粋な写真としては認めないが、グラフィックとしての表現としては問題ないと思う。
- まったく、意味がわからない。
- 別途PCソフトで行ったり、コンデジやデジ一眼のエントリー機には良いかと思うがそれ以上には余計であり不必要。
- iPhone4では保存する時間がかかり過ぎて使いものにならない。
- あれは写真ではない。
- HDR機能搭載は特に強いアピールポイントだとは思わない。
- 使わなくても不満ないから。
- HDR画像が何かわからない。
- やりたいようにやったらいいがね。
- ハードディスクレコーダーと勘違いしたのは、俺だけでは無い筈だ。
- 花火やホタルなどを被写体とした宣材写真には必要不可欠な技術だし、昔からある手法の一つだが、個人的には興味ない。
- デジカメ市場が飽和していて鉦や太鼓を使ってでも何とかして売りたいというメーカーの末期症状の表れに見える。
- 銀塩カメラにはなかったから。
- 自分の表現ではなく、機械の表現だとおもうから。
( 編集部 )