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【河田一規のデジカメナビ】シグマ「DP2」

〜使い勝手が進化した“APS-Cコンパクト”
Reported by 河田一規

 コンパクトカメラでありながら、APS-Cサイズという一眼レフ並みに大きい撮像素子を搭載したことで、大きな話題となったシグマDP1の発売から約1年、そのDP1の姉妹機としてDP2が4月24日に発売された。

 DP1との最大の違いはレンズの焦点距離。フルサイズ換算で28mm相当の広角単焦点レンズを搭載するDP1に対し、DP2は同じくフルサイズ換算で41mm相当の準標準単焦点レンズを搭載する。撮像素子はDP1と同じく有効約1,400万画素のFOVEON X3センサーだが、画像処理エンジンがDP1のTRUEからTRUE IIへとアップデートされたことにより、処理速度が高速化されたほか、操作ボタンの追加や操作性の変更など、DP1からの変更箇所は数多い。

 今回はDP1との違いを追いかけながら、DP2の魅力を探って行きたい。


DP1との見た目の違いは

 まずは外観だが、レンズの変更に伴って鏡胴部分やレンズ基部の大きさがやや大きくなったことや、背面操作ボタンの数や形状、位置が若干変わった以外、カメラ本体の基本デザインはDP1とほぼ同じだ。マイナーチェンジするたびに妙なデザインになってしまうカメラも多い中、機能的に意味のないデザイン変更や、新味を出すためだけのデザイン変更を決して行わなかったDP2は非常に潔いと思うし、その考え方には個人的にはおおいに賛同できる。





 コンパクトデジカメとしては決して小型軽量とはいえず、Yシャツの胸ポケットに入れられる感じではないが、ストラップを使って首や肩から下げて携行するなら、まったく問題はない。

 背面を見ると、DP1では左右に並んでいた再生時の拡大縮小ボタンが、DP2では上下並びになっていることに気がつく。これは上下並びとすることで、右手親指を置くスペースを確保するためだそうで、そういわれれば、確かにDP2の方が親指の置き場に困らず、ホールドしやすい。また、DP2では背面にクイックセット(QS)ボタンが新設され、プッシュボタンの数が1つ多くなったこともDP1との違いだ。

 ちなみに、DP1と同じくDP2もボタン上の文字表記が印刻だけで白墨が入っていない。薄暗いところではどのボタンがどの機能だったかを非常に判別しにくいが、開発者によるとこれはデザイン的にシンプルにまとめたいという意図からだという。きっと、目で見なくても指先がボタンの位置と種類を覚えているくらい使い込んで欲しいというメーカーの思いもあるのだろう。普通のコンパクトデジカメならこれはあまりに不親切だが、DPのようなマニアックなカメラなら、そういう考え方もアリかなと思う。


レンズ収納状態でもDP1よりDP2の方がレンズ基部の出っ張りはやや大きい レンズを繰り出して撮影状態にしたところ。焦点距離が長いこともあり、DP2の方がレンズ長は長い


背面操作部は再生時の拡大縮小ボタンが左右から上下へと並び方向が変わっている。また、QSボタンが新設された関係で、ボタン同士の感覚を確保するためか、プッシュボタンの形状が丸から楕円へデザイン変更されている。DP2の方が液晶モニターの反射が少なくなっていることがわかる DP1ではメニュー内にあった「カメラ設定」が、DP2では「SETUP」としてモードダイヤル上へ移動した。また、DP1にはあった赤いカメラアイコンのフルオートモードはDP2ではなくなった

電池はDP1と同じBP-31。記録メディアはSDHC/SDカード 充電器もDP1と同じBC-31

動画やボイスレコーダー再生時用のスピーカーはボディ底面にある

インターフェースカバー内には外部電源端子とUSB端子が見える


DP1と同じく使いやすい位置にマニュアルフォーカスリングを装備

使用説明書は要点だけまとめてあるので見やすい。添付ソフトのSIGMA Photo ProはWindows用がVer.3.5、Mac用はVer.3.3だが、発売後にすぐにアップデートされたので、まだインストールしていない人はシグマのサイトから最新版をダウンロードした方がいい


便利なQSボタン

AEロックとメニューボタンの間にあるのが新設されたQSボタン

 DP2では操作系がDP1とはかなり変わっている。

 最大の変更点はQSボタンが新設されたことだ。撮影モードではQSボタンを押すごとにストロボモード/ISO感度/測光/ホワイトバランスの「Qs1」と、画質/画像サイズ/ドライブ/カラーモードの「Qs2」が交互に選択できる。QSの各項目はそのまま十字キーに割り当てられており、QSメニュー表示中は対応する十字キーを押すことで、望みの機能へショートカットできる仕組みだ。

 QSキーというアイデアは同社のデジタル一眼レフ、SD14にも搭載されているし、ペンタックスのK20Dなどで好評な「Fn」ボタンもほぼ同様な機構ということで、特別な目新しさはないのだが、このQSボタンが設けられたことにより、DP2の操作性は格段によくなったと思う。

 たとえば、DP1ではAF測距点の選択やISO感度といった使用頻度の高い項目も、いったんメニューに入らなければ設定できなかった。後にファームウェアアップデートによってデジタルズームボタンへ希望する機能のショートカットを割り当てられるようになって、多少は操作性が向上したものの、当然ながら割り当てられる機能は最大で2つだけであり、どの機能をショートカットへ格上げするか悩まなければならなかったが、DP2のQSボタンでそれもすべて解決である。

 また、DP2では十字キーにAF測距点の選択や露出補正が割り当てられ、この2つの操作についてもDP1よりは格段に使いやすくなっている。


撮影モードでQSボタンを押すごとにQs1メニューとQs2メニューが交互に表示される。各ショートカットはそれぞれ十字キーに対応しており、対応する十字キーを何度か押すと選択肢がループ式に変わる仕組み。選択肢の何番目を選んでいるかは4方向にある四角いドットで分かる。慣れないと希望する選択肢を通り過ぎてしまうこともあるのが唯一の注意点か


理解と慣れが必要なメニュー操作

 DP2ではメニュー操作の手順がDP1とはかなり違うロジックに変更された。単純明快で分かりやすいQSボタンのコンセプトとは異なり、このDP2のメニュー操作はちょっとばかり難物である。なぜならDP1と違うばかりか、他の多くのデジタルカメラと比べてもけっこう個性的な操作性だからだ。

 今までのDP1のメニュー操作は、リスト表示で項目をチョイス→選択肢をチョイス→OKボタンを押すとメニュー表示が自動的に消える、という感じであったが、DP2では選択肢をチョイスしてOKキーを押してもメニュー表示は消えない。ここでシャッターボタンを半押しすればメニュー表示は消えるので問題はないのだが、DP1方式に慣れているとちょっとまごつく部分である。

 もっと驚くのは次にメニューを表示させたときに、前回の選択肢をOKしたときの最終画面(シグマではこの表示状態をオープンメニューと呼んでいる)がいきなり表示されること。前回セットしたカーソル位置のリスト表示に戻るカメラは珍しくないが、前回セットした個別項目の選択画面を電源をオフにしても記憶していて、それが表示されるのは珍しいと思う。

 これは筆者の私見だが、恐らく初見では使いやすいと感じるよりも、使いにくいと思う人の方が多いのではないだろうか。なぜなら、その選択肢表示画面からリスト表示へ戻るときには、十字キー右下にある表示切り替えボタンを押さないと選択肢表示画面から離脱できないからである。

 しかし、DP2を使い込むにつれて、この特異とも思える操作性がとても合理的と思えるようになってきた。実は、DP2では選択肢表示画面のまま、上下ボタン(十字キーではなく、再生時に画像を拡大・縮小させるボディ背面右上のあれ)を押せば、リスト表示に戻ることなく、項目をスクロールできるのだ。リスト上で離れた項目へのアクセスは一旦リスト表示に戻った方がいいけれど、隣り合った項目へ次々とアクセスする場合は、この上下ボタンで項目をダイレクトに移動できる考え方はかなり先進的だ。前項ではQSボタンの有効性を賞賛したが、実はこのダイレクトスクロールに慣れてしまうと、QSボタンよりもメニューの方が使いやすかったりもする(QSボタンに割り当てられた合計8つのショートカット項目はすべてメニューからも入れる)。


例えば縦位置情報記録(これもDP1にはなかった機能)をメニューリストで選ぶと「切」か「入」の選択画面になる。ここでどちらかを選んでOKしてもメニューリストには戻らず、ずっと選択画面が表示されたままになる仕組みだ。すぐに撮影したいときはシャッターボタンを半押しすればメニュー表示は消えて撮影は可能。また、その場合は次にメニューボタンを押すと、再び直前の選択画面が表示される。メニューのリスト表示へ戻るには表示切り替えボタンを押せば選択画面からエスケープできるが、この選択画面のままでも上下ボタンで、メニュー項目をダイレクトにスクロール可能だ


 例えば、ホワイトバランスなどはQSボタンでは選択肢の並び順(「晴天の次は日陰だな……」など)を覚えていない限り、十字キーの下キーを1回づつ押して選択肢を確認しながら設定する必要があり、あまり速くキーを押すと希望の選択肢を通り過ぎてしまい、もう1度アタマからという事態になりがちだ。ところが、メニューからの選択画面では全選択肢が同時表示されているため、望みの選択肢を狙い撃ちでチョイスできるのだ。キーを押す回数的にはQSボタン経由の方が少なくてすむ場合が多いと思われるが、メニュー操作の方が選択肢が見えているぶん、ストレスを感じない人も多いはずだ。あまり今までにないメニュー操作だけに慣れが必要だが、逆に言えば、慣れさえすれば使いやすいように思える。もちろん、まだDP2を使い出してから日が浅いので決めつけるようなことは言えないが。

 ちなみに、DP1では項目のOKと共にメニュー表示が消えてしまい、さらに次にメニューを表示させたときはカーソルがトップ位置に戻ってしまうタイプだったため、いくつかの項目を続けて設定したいときなどはかなり使いにくかったが(5月15日追記:読者さまからの指摘で項目を「OK」で決定すると確かにメニューは消えるが、「→」で決定した場合はメニューは消えずに残るので、他の項目も続けて設定可能というご指摘をいただいた。ボクは常にOKで決定してたのでこのロジックに気がつかなかったが、確かにそうでした。ご指摘どうもありがとうございます)、DP2では前述の通り項目をOKしてもメニュー表示が消えないし、選択肢表示画面が次回メニュー表示にもキープされるため、例えばカラースペースをAdobeRGBに切り替えたけれど、やっぱりsRGBに戻したいなんてときには、DP2の方が圧倒的に使いやすくなっている。


新設されたカラーモード

メニューからカラーモード選択画面へ入った場合はこのようにすべての選択肢が表示される
 DP1では、「通常(カラー)」、「セピア」、「白黒」の3種類が選択できる「色モード」が搭載されていたが、DP2ではこれが「カラーモード」として大きく進化した。これは画作り傾向をプリセット化したもので、コントラストや彩度等のカメラ内パラメータを細かく調整することなく、簡単に目的の画質傾向を得たい人のための機能といえる。

 選べるカラーは「スタンダード」、「ビビッド」、「ニュートラル」、「ポートレート」、「風景」、「セピア」、「白黒」の全7種類。基本的にはDP2のボディ上で設定を行なう機能だが、付属ソフトのSIGMA Photo Pro上にも同機能が実装されているので、RAW画像であればPhoto Proで現像するときに適用/変更することも可能だ。ただし、RAWモード時に選択できるのはDP2ボディ側、Photo Pro側のいずれも「スタンダード」、「ビビッド」、「ニュートラル」、「ポートレート」、「風景」のカラー系5種類だけで、セピアと白黒はRAWモード時には選択できない。

 カラーモードの設定は簡単で、撮影モード状態でクイックセットボタンを押し、液晶モニターに「Qs2」画面が表示された状態で十字キーの下キーを押せばカラーモードをダイレクトに選択できる。もしくは「メニュー」→「カラーモード」→「OK」と進めばカラーモード名を見ながら設定できる。設定されたカラーモードはライブビュー画面の左側に表示されるので、設定画面に戻らなくても現在どのモードが選ばれているのか確認可能だ。

 カラーモードはピクチャーセッティング(コントラスト、シャープネス、彩度のカメラ内パラメータ)を併用することで、自分好みにカスタマイズすることも可能。例えば、カラーモードを「ビビッド」にしても、まだ彩度が足りないと思ったら、ピクチャーセッティングで彩度をプラス側に調整すればギトギトに高彩度な画作りになる。


RAWモード時のみISO3200の高感度撮影が可能に

RAWモードではISO3200まで設定可能。ただし、あまり過度な期待は禁物である

 DP1では最高感度はISO800までと少々寂しかったが、DP2ではISO3200までの高感度撮影が行なえるようになった。ただし、ISO3200が可能なのはRAWモード時だけで、JPEG時はDP1と同じくISO800までと、ISO設定はやや変則的だ。

 記事末に掲載した感度別の画像を見てもらえば分かるとおり、他社のAPS-Cサイズセンサー搭載一眼レフに比べると、ISO3200時のノイズは決して少なくはないし、彩度の低下も明らかにあり、もうちょっと頑張って欲しいところ。ただし、どうしても高感度で撮らなければならない場合もあるわけで、ISO3200が可能になったことは素直に喜びたいし、ISO800時のノイズ量はDP1よりも若干だが良くなっていると感じた。

 なお、ファームウェアをアップデートしたDP1と同じく、ISO50ではISO100よりもハイライト側の粘りは若干弱くなる。ハイライトの飛びが気になるときはISO50ではなくISO100を使った方がいい。


ビューファインダーモード表示を追加

 液晶モニターそのものはDP1とまったく同じ2.5型の約23万ドットTFTということだが、表面パネルの反射防止コーティングが見直されたのに加え、再生エンジンが改良されて視認性は大きく向上している。特に屋外で使ったときの視認性はDP2の方が上で、明るい場所でも見やすくなった。

 また、液晶モニターの表示モードは「アイコン表示ライブビュー」、「アイコン表示+ヒストグラム表示ライブビュー」、「アイコン非表示ライブビュー」、「消灯」に加え、アイコン表示のみでライブビューを映さない「ビューファインダーモード」が新設された。

 外付けビューファインダーを装着したときに液晶モニターを消灯してしまうと、設定値などが分からなくなってしまうという意見に応えた機能だ。


アイコン非表示ライブビュー

アイコン表示ライブビュー

アイコン表示+ヒストグラム表示ライブビュー

ビューファインダーモード


グッと普通ぽくなった色再現

撮像素子はDP1と同じFOVEON X3センサーを搭載

 DP2の撮像素子はDP1と同じFOVEON X3センサーで、レンズの焦点距離が変わったのに合わせてセンサー前面の集光用マイクロレンズが最適化し直されたものの、センサー本体はDP1のものとまったく同じだという。

 ただし、画像処理エンジンがTRUEからTRUE IIへ進化したこともあり、色再現はかなりDP1とは変化した。DP1ではややアンバーぽい、独特の色味になることが多かったが、DP2ではそういった色の偏りがほとんどなくなり、非常にノーマリーな色再現になっている。これにより、DP1では難しかった普通に彩度の高い色表現も難なく行なえるようになり、とくに抜けるような青空などは格段に再現性が上がっている。

 DP1の個性のある画質も個人的には気に入っていたが、万能性という点ではやはりDP2の方が受け入れられるだろう。もちろん、ローパスフィルターを必要としないFOVEON X3センサーならではのきわめてシャープな描写は健在で、記録画素数からは信じられないような精密な写りはDP1と変わらない。DP2専用に新設計された実焦点距離24.2mm、フルサイズ換算41mm相当のレンズのキレのよさも抜群で、この写りの良さこそがDPシリーズの真骨頂であると思う。

 また、画像処理エンジンの高速化により、DP1ではかなり気になったもろもろの処理速度が向上しているのも見逃せない進化ポイント。バッファ容量はDP1と同じでありながら、JPEG時の最大連写可能枚数は3枚から4枚へ向上している。さらに並行処理が可能になったことは操作性の向上に大いに寄与していて、例えば、1枚撮影すると書き込みが完了するまで露出補正やISO感度変更などが一切受け付けられなかったDP1に対し、DP2では書き込み中でも露出補正やISO感度変更が可能になっているのは非常にありがたい。


オプションについて

 DP2用に新たに用意されたオプションとしては、外付けビューファインダーのVF-21、専用フードアダプターHA-21などで、それ以外のクローズアップレンズやフィルター類はDP1と同じものが使用できる(フードアダプター併用)。

 個人的に、目測&MFで撮りやすかった広角のDP1では外付けのビューファインダーを多用したが、DP2では焦点距離が長くなって、より正確にピントを合わせねばという意識が働くせいか、今のところ液晶モニターによるフレーミングとAFで撮影することがほとんどで、今回の撮影でもビューファインダーはまったく使わなかった。この位の焦点距離になると、やはりファインダー上でピントが確認できないのはちょっとコワい(特に近距離時)わけで、できればリコーGX200のように外付けEVFにも対応してくれて、光学ファインダーとどちらか好きな方を選べるとありがたいのだが。


DP2用の専用光学ファインダーVF-21。装着したまま内蔵ストロボを上げてもぶつからないよう設計されている

DP2用のフードアダプターHA-21を装着したところ。DP1用のHA-11も装着は可能だが、フード長が短いので遮光効果が弱いのと、アダプター長も短いのでクローズアップレンズなどは付けられない。DP2のオーナーになった人は兼用しようなどと考えず、HA-21を使おう


フードアダプターを併用し、クローズアップレンズAML-1を装着したDP2


まとめ

 DP1で強く指摘されていたAF速度についてはかなり改善されていて、焦点距離が長くなった割にはけっこう頑張っていると思う。しかし、パナソニックG1などでコントラストAFでも手を尽くせばあれだけの高速AFが可能であることを知ってしまうと、DP2にもさらなる高速化を望みたいというのが正直なところだ。現状では測距時のフリーズによるロスタイムが大きく、動きのある被写体を追うのはかなりむずかしい。もちろん、MF等のフォロー手段もあるのだが。

 とはいえ、個人的にはDP2はかなりお気に入りのカメラだ。41mmという「ほぼ標準」な画角は汎用性が高く、何でも撮れてとても使いやすいし、なんといっても、APS-Cサイズという大きな撮像素子を搭載したコンパクトカメラはほかにないわけで、唯一無二な存在感がカメラ好きとしてはたまらないのだ。


 

●作例

  • 作例のサムネイルをクリックすると、リサイズなし・補正なしの撮影画像を別ウィンドウで表示します。


カラーモード

・JPEGで撮影


※共通設定:DP2 / 約1.9〜2.7MB / 2,640×1,760 / 1/3秒 / F8 / +0.7EV / ISO200 / WB:白熱電球


スタンダード ビビッド ニュートラル

ポートレート 風景 セピア

白黒

カラーモードを「風景」にしてJPEGで撮った例
DP2 / 約2.7MB / 2,640×1,760 / 1/500秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / WB:オート

感度

・JPEGで撮影


ISO50
DP2 / 約2.3MB / 2,640×1,760 / 1/3秒 / F5.6 / 0EV / WB:白熱電球
ISO100
DP2 / 約2.1MB / 2,640×1,760 / 1/6秒 / F5.6 / 0EV / WB:白熱電球
ISO200
DP2 / 約2.0MB / 2,640×1,760 / 1/13秒 / F5.6 / 0EV / WB:白熱電球

ISO400
DP2 / 約2.2MB / 2,640×1,760 / 1/25秒 / F5.6 / 0EV / WB:白熱電球
ISO800
DP2 / 約2.8MB / 2,640×1,760 / 1/50秒 / F5.6 / 0EV / ISO800 / WB:白熱電球
・RAWで撮影

※いずれもRAWで撮影後、Photo Pro 3.3.0でTIFFに現像。等倍のままJPEGに変換。


ISO50
DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/2.5秒 / F5.6 / 0EV / WB:オート
ISO100
DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/6秒 / F5.6 / 0EV / WB:オート
ISO200
DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/10秒 / F5.6 / 0EV / WB:オート

ISO400
DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/25秒 / F5.6 / 0EV / WB:オート
ISO800
DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/50秒 / F5.6 / 0EV / WB:オート
ISO1600
DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/100秒 / F5.6 / 0EV / WB:オート

ISO3200
DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/200秒 / F5.6 / 0EV / WB:オート

クローズアップレンズAML-1

・JPEGで撮影


カメラ単体の最短撮影距離ではこのくらいまでだが……
DP2 / 約2.4MB / 1,760×2,640 / 1/250秒 / F2.8 / +0.3EV / ISO200 / WB:オート
AML-1を使うとこのくらいまでのクローズアップが可能になる
DP2 / 約2.3MB / 1,760×2,640 / 1/320秒 / F2.8 / +0.3EV / ISO200 / WB:オート

自由作例

・RAWで撮影


※いずれもRAWで撮影後、Photo Pro 3.3.0でTIFFに現像。等倍のままJPEGに変換しています。


DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/60秒 / F3.2 / +0.7EV / ISO400 / WB:オート DP2 / 約13.4MB / 1,760×2,640 / 1/60秒 / F11 / 0EV / ISO100 / WB:オート

DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/125秒 / F5 / 0EV / ISO100 / WB:オート DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/320秒 / F8 / -0.3EV / ISO100 / WB:オート

DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/250秒 / F7.1 / -0.3EV / ISO100 / WB:オート
DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/125秒 / F5 / -0.7EV / ISO100 / WB:オート


DP2 / 約13.4MB / 1,760×2,640 / 1/250秒 / F7.1 / -0.7EV / ISO100 / WB:オート DP2 / 約13.4MB / 1,760×2,640 / 1/160秒 / F5.6 / -0.3EV / ISO100 / WB:オート


DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/30秒 / F2.8 / -1EV / ISO100 / WB:オート DP2 / 約13.4MB / 2,640×1,760 / 1/125秒 / F2.8 / 0EV / ISO100 / WB:オート


・JPEGで撮影


DP2 / 約3.0MB / 1,760×2,640 / 1/200秒 / F6.3 / 0EV / ISO100 / WB:オート

DP2 / 約1.7MB / 1,760×2,640 / 1/200秒 / F2.8 / 0EV / ISO100 / WB:オート


DP2 / 約2.6MB / 2,640×1,760 / 1/160秒 / F4 / +0.7EV / ISO200 / WB:オート

DP2 / 約2.4MB / 2,640×1,760 / 1/320秒 / F2.8 / 0EV / ISO100 / WB:オート



URL
  シグマ
  http://www.sigma-photo.co.jp/
  製品情報
  http://www.sigma-photo.co.jp/camera/dp2/

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写真で見るシグマ「DP2」(試作機)(2009/03/05)
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河田一規
(かわだ かずのり)1961年、神奈川県横浜市生まれ。結婚式場のスタッフカメラマン、写真家助手を経て1997年よりフリー。雑誌等での人物撮影の他、写真雑誌にハウツー記事、カメラ・レンズのレビュー記事を執筆中。クラカメからデジタルまでカメラなら何でも好き。最初に買ったデジカメはソニーのDSC-F1。

2009/05/15 17:42
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