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写真で見るニコン「D2Xs」

Reported by 本誌:折本 幸治

 ニコン製デジタル一眼レフカメラのフラッグシップがD2XからD2Xsへとモデルチェンジした。D2Xからの変更点は、バッテリーの大容量化、クロップ高速時のファインダー表示の変更、液晶モニター視野角の向上、AFでの被写体捕捉率と追尾能力の向上、新ソフト「画像真正性検証ソフトウェア」への対応など。

 外見上、D2Xからの変化はわずかだ。操作部の配置もD2Xを踏襲しており、D2Xユーザーには乗り換えやすいだろう。また、2.5型の広視野角液晶モニターは、D200を思わせる美しい表示を実現している。

 ここでは貸出機を使って、D2Xsの外観を紹介したい。記事末ではD2Xとの外観上の比較も行なっている。


本体







ファインダー

通常時 クロップ高速ON

メニュー

撮影メニュー(1) クロップ高速 撮影メニュー(2)

撮影メニュー(3) カスタムメニュー カスタムメニュー(オートフォーカス)

カスタムメニュー(露出・測光) 感度自動制御 カスタムメニュー(操作)

セットアップメニュー 電池チェック 画像真正性検証機能

D2X(右)との比較



バッテリー


URL
  ニコン
  http://www.nikon.co.jp/
  製品情報
  http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/digital/slr/d2x/

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本誌:折本 幸治

2006/07/11 01:23
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