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【実写速報】コニカミノルタ DiMAGE X1

~屈曲光学系初の光学手ブレ補正機構を搭載
Reported by 編集部

 「実写速報」は、編集部に届いた新製品の外観、仕様を掲載するとともに、編集部による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。





付属のクレードル「CA-1」に載せた状態 右側面にUSB/AV出力端子、背面に電源端子を備える

撮像素子有効約800万画素 1/1.8型原色フィルター付きインターラインCCD
レンズ構成10群12枚
焦点距離(35mm判換算)37~111mm相当
開放F値F3.5~3.8
撮影可能距離0.1m~∞(広角端)、0.4m~∞(望遠端)、全域マクロ対応
スーパーマクロ0.05m~∞
AF方式映像AF方式(5点マルチワイドAF、スポットAF)
測光方式300分割測光、スポット測光
ISO感度オート/50/100/200相当
シャッターCCD電子シャッター、電子制御メカニカルシャッター併用
シャッター速度1~1/1,250秒
記録形式JPEG
記録画素数3,264×2,448、2,560×1,920、2,048×1,536、1,600×1,200、640×480ピクセル
動画MOV(Motion JPEG)、640×480/320×240ピクセル、20fps、音声付き
液晶モニター2.5型低温ポリシリコンTFTカラー液晶、約11.8万画素
記録媒体SDメモリーカード、MMC
USBUSB 1.1
内蔵ストロボガイドナンバー約6.5(ISO100・m)、約0.3~2.2m(広角端)、約0.4~2.1m(望遠端)
電源充電式リチウムイオン電池(NP-1)
撮影可能枚数約150枚(CIPA規格準拠)
サイズ約95×19.5×68mm(幅×奥行き×高さ、突起部を除く)
重量約135g(本体のみ)


作例

※作例のリンク先は、撮影した画像データそのものです(ファイル名のみ変更してあります)。クリックすると撮影した画像が別ウィンドウで表示されます。

※すべての作例はプログラムオート、ホワイトバランスオート、300分割測光、露出補正なし、画像サイズ3264、画質ファインで撮影しています(最終段右の画像のみISO感度を50に固定)。

※キャプション内の撮影データは画像解像度(ピクセル)/露出時間/絞り値(F)/ISO感度/レンズの焦点距離(35mm判換算、mm)です。


【広角端】
3,264×2,448 / 1/160(秒) / 7.1 / 50 / 37
【望遠端】
3,264×2,448 / 1/100(秒) / 8 / 50 / 111

【広角端】
3,264×2,448 / 1/80(秒) / 3.5 / 50 / 37
【望遠端】
3,264×2,448 / 1/60(秒) / 3.8 / 50 / 111

3,264×2,448 / 1/60(秒) / 3.5 / 50 / 37 3,264×2,448 / 1/60(秒) / 8 / 50 / 111

3,264×2,448 / 1/80(秒) / 3.8 / 50 / 111 3,264×2,448 / 1/20(秒) / 3.5 / 50 / 69


URL
  コニカミノルタ
  http://konicaminolta.jp/
  製品情報
  http://konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/dimage-x1/

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編集部

2005/08/23 01:05
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