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横浜のチューリップが見頃に

花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2018」が発表

横浜公園「16万本のチューリップ」(3月28日撮影。ガーデンネックレス横浜2018提供画像。以下同)

横浜市が市民や企業との連携で展開する「ガーデンネックレス横浜2018」が、横浜のチューリップが見頃を迎えたと発表した。3月24日から市内各所で花と緑のイベントを開催する。

チューリップが見頃を迎えたのは、メイン会場のひとつ「みなとエリア」。16万本のチューリップが咲く横浜公園をはじめ、日本大通り、山下公園、新港中央広場など、港を繋ぐ4つのチューリップガーデンには合計25万6,000本、100品種が咲いているという。

日本大通り「400mに渡る花の道」
山下公園「球根ミックス花壇」
新港中央広場「ジャクリーンガーデン」

3月31日(土)からは、さくら通りを中心とした「さくらフェスタ」、横浜赤レンガ倉庫の「FROWER GARDEN」など、花や緑にまつわるイベントが続く。

そのほか、よこはま動物園に隣接した里山ガーデンでは、「ジャイアントオレンジサンライズ」「アイスクリーム」といった変わり種のチューリップが見られる。市内最大級の大花壇があり、菜の花も見頃を迎えているという。

本誌:鈴木誠