メッツ、バウンス発光対応の小型クリップオンストロボ

株式会社ケンコー・トキナーは、メッツのクリップオンストロボ「mecablitz 26 AF-2」を3月23日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別2万円前後。オリンパス/パナソニック用、キヤノン用、ソニー用（マルチインターフェースシュー）、ニコン用、富士フイルム用、ペンタックス用をラインナップする。

小型ボディを特徴とするクリップオンストロボ。TTL調光、スレーブ発光、LEDビデオライトモードを利用できる。最大ガイドナンバーは26（ISO100/21度、85mm）。

発光部は上90度までチルト可能で、バウンス発光に対応。照射角は35mm、24mm（内蔵ワイドパネル）、85mm（望遠撮影用カバー）をカバー。色温度は約5,600K。

LEDライトは照度30lx（1m）で、明るさを2段階に調整できる。

電源は単4型乾電池×2本。発光回数はアルカリ電池で約100回、ニッケル水素充電池で約110回、リチウム電池で約160回。リサイクルタイムは0.3秒〜8秒。

外形寸法は65×85（垂直時110）×85mm。重量は約115g（電池除く）。

LEDビデオライトを搭載。

ファームウェアアップデート用のMicroUSB端子を搭載。