1957年に富士フイルムから発売された「フジペット」は子ども向けの簡易型中判カメラで、レンズも1枚構成の“単玉”だ。しかしその写りはなかなか侮れないとされている。今回はそんなフジペットからレンズだけを摘出し、5140万画素を誇る最新の中判デジタル一眼レフ「PENTAX 645Z」に装着し、その写りを検証してみた

1957年に富士フイルムから発売された「フジペット」は子ども向けの簡易型中判カメラで、レンズも1枚構成の“単玉”だ。しかしその写りはなかなか侮れないとされている。今回はそんなフジペットからレンズだけを摘出し、5140万画素を誇る最新の中判デジタル一眼レフ「PENTAX 645Z」に装着し、その写りを検証してみた