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「ZOOMS JAPAN 2016」ノミネート作品が公開

「パブリック賞」を決める一般投票が本日スタート

CP+実行委員会は9月7日、フォトコンテスト「The Editors' Photo Award ZOOMS JAPAN 2016」のノミネート作品を公開。あわせて「パブリック賞」を決める一般投票の受付を開始した。

The Editors' Photo Award ZOOMS JAPANは、国内外で活躍が期待できる新進写真家の育成・支援活動の一環として新設された賞。写真・カメラ専門誌の7誌の編集長が審査員を務める。

ノミネート作品

  • 恩田大輔「絶景に魅せられる人」
  • kazuki kiyota「東京墓地」
  • 杉本幸司「Fragment」
  • 新川朋子「こぼれた光をコップに入れる」
  • 藤本麻未「記憶」
  • 森井雄大「大きな森の小さな住人」
  • 山本雅紀「I’m home」

今回、上記7名からなるノミネート作品が公式ページで公開された。9月7日から10月30日までページ上で一般投票を実施。それにより「パブリック賞」を選出する。投票は誰でも行なえる。

11月28日にはプレゼンテーションをによる最終選考会が行なわれ、「エディター賞」が選ばれる。受賞者の発表は12月15日を予定している。

(本誌:折本幸治)