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TAMRON TAP-in Consoleソニー用が8月25日に発売

パソコンからレンズのカスタマイズやファームウェアアップデートが可能に

TAMRON TAP-in Console(写真はニコン用)

株式会社タムロンは、「TAMRON TAP-in Console」のソニー用を8月25日に発売する。希望小売価格は5,500円(税別)。

対応レンズの各種カスタマイズや、ファームウェアアップデートをユーザー自身で行えるようにするアイテム。キヤノン用とニコン用が発売されており、ソニー用の発売日がこのたび決まった。

TAP-in Consoleをレンズに取り付けた上でパソコンにUSBで接続、専用ソフト「TAMRON TAP-in Utility」から設定などを行う。

カスタマイズできるのは、ピント調整、フォーカスリミット調整、VCの動作モード変更(ソニー用は不可)、フルタイムマニュアルのカスタマイズ。

対応レンズ

SP 35mm F/1.8 Di USD(Model F012)ソニー用
SP 45mm F/1.8 Di USD(Model F013)ソニー用
SP 85mm F/1.8 Di USD(Model F016)近日発売予定 ソニー用
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD(Model F017)8月25日発売予定 ソニー用

使用例(写真はニコン用)