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【新製品レビュー】キヤノン「PowerShot A720 IS」
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~6倍ズーム+手ブレ補正+高感度で高いコストパフォーマンス
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Reported by
小山 安博
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キヤノンのエントリー向けデジタルカメラ「PowerShot A720 IS」が登場した。同時発表されたPowerShotシリーズの中ではPowerShot A560に次ぐ低価格モデルではあるが、光学6倍ズーム・光学式手ブレ補正(IS)を搭載し、顔検出機能も備えるなど、しっかりと機能面でも充実させたモデルだ。
■ カメラらしいシンプルデザイン
A720 ISの外観は、初めて同シリーズでISを搭載したA710 ISと比べて、デザイン上の変化は少ない。レンズと光学式ファインダと液晶モニタがほぼ一直線に並んだデザインで、細めながらしっかりとしたグリップとともに、カメラらしい外観と撮影しやすさを実現している。
前方から見てややなで肩のデザインも特に変化はなく、グリップのカラーリングが変更されたほかは、一見してわかるような違いはない。先鋭的なデザインではないが、カメラらしいデザインはAシリーズの大きな特徴なので、あまり大きな変更は不要だろう。
背面のデザインも変化はなく、右上には撮影・再生を切り替えるモード切替スイッチ、その下には円形の十字ボタンとその周囲に4つのボタンが配置される。各ボタンの機能に関しても変化がなく、4つのボタンは左上から露出補正、イージーダイレクト、ディスプレイ、メニューの各ボタン。十字ボタンは上がフラッシュ切り替え、下がマクロ切り替え、中央がFUNC/SETボタンとなる。十字ボタンの左右は撮影機能の割り当てはなく、カーソルの移動や露出補正時に動作する。
液晶モニターは2.5型約11.5万画素。低価格モデルだから仕方がないかもしれないが、スペックは低め。サイズはともかく、解像度と液晶の見やすさは上位モデルには及ばない部分だ。もっとも、2.5型なのでひとまずは問題は起きないだろう。
本体上部には大型のモードダイヤル、ズームレバー一体型のシャッターボタン、電源ボタンを配置。基本的にA720 ISでのデザイン変更はなく、A700シリーズ伝統のデザインを採用している。
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本体上部はシンプル。ズームレバー一体型のシャッターボタンも大型のモードダイヤルも直感的で扱いやすい。電源ボタンは少し押しづらいが、その分、誤作動は少ないだろう
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背面のイージーダイレクトボタンにはISO感度やホワイトバランスなど特定の撮影機能を割り当てることができる。AF切り替えや手ブレ補正切り替えなど、もっと豊富な機能が割り当てられれば良かったのだが
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■ フルオートからマニュアル撮影まで
本体上部の電源ボタンを押して電源を入れるとレンズがせり出し、2秒弱(実測)で撮影が可能になる。レンズバリアが内蔵されているので、手軽に起動、終了ができるのはいい。
撮影には本体上部のモードダイヤルでモードを決めて撮影する。AUTOモードやポートレート・風景などのシーンモードを、モードダイヤルを回すだけで明示的に決められるのは、特に初心者に対しては有効だ。
A720 ISではさらに、P/Tv/Av/Mの4つのマニュアル撮影モードもサポート。この4つのモードではカメラのすべての機能を使えるので、撮影に慣れているユーザーはこの4モードを活用できる。
通常の撮影設定は十字ボタン中央のFUNCボタンを押し、キヤノンおなじみの設定項目が縦に並ぶインタフェースが表示される。FUNCボタンからはISO感度、ホワイトバランス、連写・セルフタイマー、マイカラー、ストロボ調光補正、測光、画質、画像サイズの設定ができる。
十字ボタンの左右ボタンは露出補正やカーソル移動用になっており、露出補正を行なう際は、露出補正ボタンを押してから左右で露出を変える。Tvはダイレクトにシャッタースピード、Avでは絞り、露出補正ボタンでTv/Avでは露出補正が行える。Mモードでは十字ボタン左右でシャッタースピード、露出補正ボタン+左右ボタンで絞りが変更できる。
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FUNCボタンを押すと表示されるメニュー。おなじみのデザインで、基本的な撮影設定はここから選択する
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マニュアル露出も可能。一眼レフカメラのダイヤルのような洗練された方法ではないが、シャッタースピードや絞りが変更できるのでカメラの自由度は高い。絞りもF2.8~F8まで9段階で変更できる
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■ 低価格ながら光学式手ブレ補正+高感度
撮像素子は有効画素数800万画素1/2.5型CCDを採用し、前モデルよりも高画素化。A700シリーズの大きな特徴である光学6倍ズームレンズは変わらず搭載しており、焦点距離(35mm判換算)は35~210mmをカバー。F値はF2.8~F4.8だ。ズームはシャッターボタン一体型のズームレバーを使い、ワイド端からテレ端までは約3秒(実測)。ズーム音はそれなりにするがAFは静かで決して遅くはない。
A720 ISはその名の通り、レンズに光学手ブレ補正(IS)を搭載している。光学6倍ズームレンズと合わせ、非常に使いやすいスペックで、幅広いシーンに対応できる懐の深さを備えている。ぜいたくを言えば28mmスタートの広角ズームが欲しかったが、コストと製品スタンスを考えれば35mmスタートは順当なところだろう。
ISでは常時手ブレを補正する「入」、シャッターボタンを押した瞬間だけ動作する「撮影時」、上下方向の手ブレのみ補正する「流し撮り」の3モードを用意。特に望遠撮影時に画面が揺れないので基本的には「入」のままで問題なさそうだが、バッテリーの残量が気になる場合は「撮影時」に設定するといいだろう。
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光学6倍でしかもIS付きという扱いやすいスペックのレンズ。写りも価格を考えれば十分
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テレ端までズームしたところ。光学6倍ズームということでそれなりにせり出す
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顔検出の設定はメニュー画面から。単なる顔優先AFやAE機能では目新しくないほど普及した顔検出だが、あると便利な機能であることは確か
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大きなポイントは映像エンジンDIGIC IIIを搭載し、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」に対応した点だ。フェイスキャッチテクノロジーは、人の顔を見つけてAFをあわせる顔優先AF、顔に露出を合わせる顔優先AE、フラッシュ調光を顔に合わせる顔優先FEを搭載。再生時には赤目を自動補正する機能も搭載する。
最近はすっかり各社の定番機能となってきた顔検出機能は、サイバーショットの笑顔検出やFinePixの斜め方向の検出精度向上など、最近はさらに機能向上が図られている。A720 ISでは特に目新しい機能を搭載したわけではないが、顔の検出精度は十分高速だし、使い勝手としては十分。
AFは顔優先AF以外に9点AiAF、中央1点AFが選べるが、AFはメニューから変更しなければならないので、ちょっと面倒だ。顔優先AFは、顔が検出できないときは自動的に9点AiAFとして動作するので、普段は顔優先AFにしておけばいいだろう。
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AF枠が中央1点のときは、AF枠のサイズを変更できる
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「小」にするとよりピンポイントでAFが合わせられる
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DIGIC IIIの搭載により、感度はISO1600までをサポートした。ISO1600の画質は決して常用できるレベルではないので緊急避難用と考えた方が良さそうだが、ないよりはあった方がいい。
DIGIC IIIになったことで顔検出機能、ISO1600サポートが目立ったトピックで、それ以外の撮影機能には大きな変化はない。ただ、顔検出とさらなる高感度対応が追加されたことで、より完成度が増したと言えるだろう。
●感度別の作例
※作例のリンク先のファイルは撮影した画像です。クリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで開きます。
※画像下のデータは画像サイズ(ピクセル)/シャッター速度/絞り/露出補正値/ホワイトバランス/実焦点距離です。
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【ISO80】
3,264×2,448 / 1/5秒 / F3.2 / 0EV / WB:オート / 10mm
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【ISO100】
3,264×2,448 / 1/6秒 / F3.2 / 0EV / WB:オート / 10mm
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【ISO200】
3,264×2,448 / 1/13秒 / F3.2 / 0EV / WB:オート / 10mm
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【ISO400】
3,264×2,448 / 1/25秒 / F3.2 / 0EV / WB:オート / 10mm
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【ISO800】
3,264×2,448 / 1/50秒 / F3.2 / 0EV / WB:オート / 10mm
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【ISO1600】
3,264×2,448 / 1/100秒 / F3.2 / 0EV / WB:オート / 10mm
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■ コストパフォーマンスの高さが魅力
背面のスライドスイッチを動かすことで、撮影モードと再生モードを切り替える。スイッチはやや硬いが、明示的に撮影・再生を切り替えられるのはわかりやすい。
再生機能に関しては特に目新しい機能はないが、フェイスキャッチテクノロジーの導入にともない、赤目補正機能が追加されている。顔を検出していなくても、手動で赤目補正枠を動かして目に合わせるだけで赤目補正ができる。
画像編集機能もリサイズぐらいで、このあたりは必要最小限といった感じ。撮った画像をチェックし、プリンタに直結してPictBridge経由で印刷する、という使い方であれば十分だろうし、初心者をターゲットとするなら機能はこのぐらいでいいと思う。
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従来モデルからほぼ変わらない再生画面
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写真の詳細表示
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サムネイルは1画面9コマ
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再生時のメニュー画面。赤目補正機能が追加されている
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細かい機能追加だが、ムービー撮影時に圧縮率を高めて長時間録画ができるLPモードが追加されている
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電源が単3形乾電池対応という点は大きなメリット。手に入りやすく、いざというときも安心。記録メディアはSDメモリーカード
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A720 ISは、実売35,000円程度という低価格ながら、光学6倍ズーム+光学式手ブレ補正+顔検出+ISO1600という十分なスペックを備え、フルオートからマニュアル撮影まで可能な懐の深さが特徴だ。
薄型カメラは小さすぎて使いにくい、カメラっぽい撮影をしたい、一眼レフのサブカメラが欲しいといった人ならば、コストパフォーマンスが高いので手が出しやすく、手軽に利用できるカメラとして十分購入の候補になるだろう。
■ 作例
※画像下のデータは画像サイズ/シャッター速度/絞り/露出補正値/感度/ホワイトバランス/実焦点距離です。
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3,264×2,448 / 1/500秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/400秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/80秒 / F4 / -0.7EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/160秒 / F4.8 / +0.3EV / ISO80 / WB:オート / 34.8mm
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3,264×2,448 / 1/160秒 / F4.5 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 26.7mm
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3,264×2,448 / 1/500秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/400秒 / F4 / -0.3EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/400秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 10mm
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3,264×2,448 / 1/500秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/500秒 / F4 / -0.7EV / ISO80 / WB:オート / 11.5mm
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3,264×2,448 / 1/500秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/500秒 / F4 / EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/1000秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/200秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 19.6mm
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3,264×2,448 / 1/125秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 19.6mm
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3,264×2,448 / 1/160秒 / F4.8 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 34.8mm
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3,264×2,448 / 1/640秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/125秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 14.7mm
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3,264×2,448 / 1/125秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 14.7mm
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3,264×2,448 / 1/250秒 / F4.8 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 34.8mm
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3,264×2,448 / 1/10秒 / F2.8 / 0EV / ISO800 / WB:くもり / 7.1mm
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3,264×2,448 / 1/40秒 / F2.8 / 0EV / ISO80 / WB:くもり / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/1000秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/400秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 10mm
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3,264×2,448 / 1/640秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/500秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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3,264×2,448 / 1/800秒 / F4 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 17.2mm
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3,264×2,448 / 1/5秒 / F2.8 / 0EV / ISO80 / WB:オート / 5.8mm
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■ URL
キヤノン
http://canon.jp/
製品情報
http://cweb.canon.jp/camera/powershot/a720is/
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・ キヤノン、手ブレ補正付き6倍ズーム搭載の低価格モデル「PowerShot A720 IS」(2007/08/20)
小山 安博 某インターネット媒体の編集者からライターに転身。無節操な興味に従ってデジカメ、ケータイ、音楽プレーヤー、コンピュータセキュリティなどといったジャンルをつまみ食い。軽くて小さいものにむやみに愛情を感じるタイプ。デジカメ、音楽プレーヤー、PC……たいてい何か新しいものを欲しがっている。 |
2007/10/09 00:01
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