デジカメ Watch

リンゴがなくなると、新しい笹に直行。日中は木の上や茂みで寝ているか、敷地内をうろうろとマーキングしているレッサーパンダも、このときばかりは表情豊か。ただ、距離があるので、SP-550UZのテレ端でもこの程度のアップにしか写せない。しかも、日陰になっていることが多い(レッサーパンダは暑さが苦手なのだ)ので、シャッタースピードを稼ぐためには高感度も必須。おなかは真っ黒で顔は白いので、白トビ、黒ツブレにもなりやすいので、結局マニュアル露出が一番だったりする
マニュアル / 1/160秒 / F4.5 / 0EV / ISO800 / 晴天 / 84.2mm(504mm) / OFF / +1


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