フルサイズ機のレンズというのは思っていたよりも選択が難しくて、特に広角系は悩みの種だったりする。装着可能なレンズならそれなりに数はあるのだが、現実的に見て、むむむっ、と思ってしまうようなものがほとんどなのである。
単焦点レンズの場合、純正では14mm、20mm、24mm、28mmのF2.8と35mm F2の5本があるものの、設計は総じて古い。レンズ構成図がどこかのとそっくりな14mmが2000年7月発売でわりとあたらしいが、あとは1990年代半ばの発売。しかも、従来レンズをDタイプ化しただけなので、絞り開放から四隅までばっちりなんてことは期待できっこない。
あとは、シグマの20mm、24mm、28mmのF1.8 EX DGトリオと、タムロンの14mm F2.8が現行品。ただし、タムロンの14mmはすでにWebサイト上で生産終了がアナウンスされていて、市場在庫もそれほど残っていない状況となっている。そのほか、MFでもよければAiニッコールやコシナのカールツァイスレンズも一応選択肢としてはあげられる。
で、ズームに目を向けてみる。純正はAF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF)、Ai AF Zoom Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5 D (IF)の3本があるが、レンズメーカー製はほとんどがカタログ落ち。シグマの17-35mm F2.8-4 EX DG HSMや15-30mm F3.5-4.5 EX DGは姿を消したあとだし、タムロンのSP AF 17-35mm F2.8-4 Di LDも在庫が残っているお店を探すのが難しそうな状況。残っているのはシグマ12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSMだけだったりするのである。
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左からAF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF)、12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSM。3本合わせて2,345g
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つまり、現行品の中からとなると、前述の純正3本とシグマ1本しかない。そのうち18-35mmを除く3本を借りられたので、撮り比べてみることにした。
正直なところ、本命がどれかは読者の皆さんにも察しがつくだろうけれど、ほかの2本がどれぐらい離されているのか、あるいは、どれぐらい迫れているのか、というあたりは気になるところなのではないかと思う。
●各製品のインプレッション
■ AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED
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AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED。写りはすごいが、サイズも重さもすごい逸品。実勢価格は22万8,000円前後
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広角端はDXフォーマットのカメラでもそこそこの画角が得られる焦点距離、望遠端は標準ズームとなんとかつながる焦点距離という設定。結果として、超広角域にウェイトを置いた、少々いびつな焦点レンジになっている。超広角好きには大歓迎だが、広すぎる画角を持てあますだけの人も多そうな気がする。
大きさや重さもすごいが、重量バランスが思いきり前玉側にかたよっているせいで、ボディーからレンズを外すときにフォーカスリングのあたりを持っていると、がくんと振られてしまう。これで指が滑ったりなんかしたら大惨事である。実際、撮影中に落っことしそうになったこともある(マジで冷や汗)。
が、写りはほんとに素晴らしい。ファインダーを覗いただけでほかのレンズとは違うのが感じられるぐらいのキレがあって、広角端の絞り開放でも四隅までちゃんと解像しているのは見事。1段、2段と絞っていくとさらに鮮鋭度が上がっていく。周辺光量もF5.6でほぼOK。F8まで絞ればばっちりだ。
フレアやゴーストは皆無ではないが、わりと目立ちにくい色で出る。太陽が画面からぎりぎりで切れるようにフレーミングして撮ったときのフレアやゴーストの量が特に少ないのが印象的で、このあたりがナノクリスタルコーティングのおかげなのだろうと思う。
■ Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF)
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焦点距離レンジは使いやすそうだけど、古さが気になるひと世代前の超広角ズーム。Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF)。実勢価格は18万円前後
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常用広角域をすべてカバーできるオーソドックスな焦点レンジで、使い勝手的にはベスト。AF-S 14-24mm F2.8が登場した理由を考えれば、フルサイズデジタルには辛い部分があることは容易に想像がつく。問題は、AF-S 14-24mm F2.8に比べてどれぐらい落ちるのか、である。絞り開放で少しアマいぐらいなら我慢のしようもある。しかし、焦点レンジの使いやすさと取り回しやすさは間違いなくこちらのほうが上。価格(大手量販店の店頭で18万円ぐらい)に見合う満足度が得られるなら、というわけだ。
が、思っていた以上に絞り開放は辛かった。画面中心部でさえシャープさに欠けるし、中心部以外は「ピント合ってんの?」という状態(ピントはライブビューの拡大画面でMFで合わせている)。ただし、げんなりな写りは開放絞り近辺だけで、F5.6まで絞るとかなり改善され、周辺部までまずまずシャープな映像になる。F11では不満を感じない画質が得られる。よく言えば、絞れば使えるレンズである。
フレアやゴーストは、太陽入りのフレーミングでは少ないが、画面外にはずしたときはハデ目に出る。くっきりと濃いオレンジ色のゴーストだが、わりと嫌みのない出方なので、うまく使えばまぶしさを演出する画面効果になってくれる。
■ 12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSM
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シグマ12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSM。F値が暗めな分小型軽量。実勢価格は8万4,000円前後
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フィッシュアイを除くと、現行の一眼レフ用でもっとも画角が広いのがこのレンズ。APS-Cサイズのカメラに装着しても超広角として使える画角の広さは驚異的としか言いようがない。焦点距離が焦点距離だけに大柄だし重さもそれなりにあるが(開放F値は暗いですけどね)、超重量級のニコンの2本に比べれば格段に軽快。首や肩がらくちんなのはうれしい。
絞り開放での周辺光量低下は実に盛大で、特に広角端ではトイカメラかと思えるほど。今どきの一眼レフ用レンズでこれだけ落ちるのは珍しいと思うが、その分かえって印象的な画面がつくりやすくて楽しめそうだ。F11まで絞ると周辺光量の低下はほぼ解消されるし、「ヴィネットコントロール」機能である程度はカバーできるだろう。
開放F値が暗めなこともあって、四隅でも像の崩れは少ない。画質的にはF11あたりがベスト。AF-S14-24mmに比べると、多少シャープ感は低いようにも見えるが、実用的には十分な解像力だと思う。10万3,950円という価格(大手量販店の店頭では8万4,000円ぐらい)を考えれば文句はないどころか、不満を言ったらバチが当たりそうな気がする。
ただ、フレアやゴーストには注意が必要。太陽が画面に入る条件では案外平気だったりするが、こんもりふくらんだ前玉に横から日光が当たる条件だとかなりひどいフレアが出る。まあ、ここまでひどいのは、画面の端からちょっぴり太陽をはずして撮ったときだけなので、そういうときだけ手や紙などを使ってハレ切り(前玉によけいな光が当たらないようにカットしてやること)をするといい。
■ まとめ
純粋に写りだけで選ぶのであれば、AF-S 14-24mm F2.8がベストで、これは予想どおりの結果である。素晴らしいレンズだと思うが、ワタシには予算的にも体力的にも完璧許容範囲外だったりする。ということもあって、AF-S 17-35mm F2.8には期待していたのだが、ちょっとじゃなく肩すかしをくらった気分だ。
一方、12-24mm EX DGは超広角好きにはたまらない存在。開放F値が暗いんだから当然と言われるだろうが、AF-S 14-24mmに比べて圧倒的に安い上に、大きさや重さも我慢できる範囲に収まってくれている(ニコンの2本といっしょに使うと小型軽量に感じるけど、実際のところはけっこうでかいし重いのだ)。
フィルターが使えないし、絞らないと周辺光量が……という難点もあるが、そこは高感度での画質のよさが売りのD700である。絞り開放ではきびしくても絞れば使えるレンズへの対応力は高い。絞るために感度を上げるという発想でやれば十分にカバーできる。と考えれば、かなり魅力度の高いレンズなのである。
●作例
- サムネイルをクリックすると、リサイズなし・補正なしの撮影画像を別ウィンドウで表示します。
- ピクチャーコントロール=スタンダード、アクティブD-ライティング=オフ、ヴィネットコントロール=オフで撮影しています。
■ 画質と周辺光量
本当は各レンズとも5種類の焦点距離で絞り開放から最小絞りまで撮っているのだが、全部で100カット以上にもなるので、ここでは広角端のものだけを掲載する。比較として、本連載の第1回で掲載したトキナーAT-X17mm F3.5 PROも交えている。
F16まで絞るとローパスフィルター上の細かいゴミの写り込みが気になりはじめる(ブロワーじゃ落ちないやつらばっかり)。ってことは、レンズによってはF11固定になっちゃったりするわけだ。
こうして見比べると、AF-S 14-24mm F2.8の性能のよさが際だっているのがよくわかる。AF-S 17-35mm F2.8が思いのほかふるわなくてびっくりしたが、AT-X 17mm F3.5が古さのわりに悪くない(F8までは絞らないと周辺部は辛いけど)ことがわかったのも、個人的には収穫だった。
あと、12-24mm EX DG 4.5-5.6はほんのちょっぴり黄色みがかる傾向があって、AT-X 17mm F3.5はちょっぴり青みがかる傾向があったりする。オートホワイトバランスで撮っても微妙にばらつくのが面白い。
●AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED
※共通データ:4,256×2,832 / ISO200 / WB:オート / 14mm
●Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF)
※共通データ:4,256×2,832 / ISO200 / WB:オート / 14mm
●12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSM
※共通データ / 4,256×2,832 / ISO200 / WB:オート / 12mm
●AT-X 17mm F3.5 PRO
※共通データ / 4,256×2,832 / ISO200 / WB:オート / 17mm
■ フレア・ゴースト
特に太陽が画面にぎりぎり入っていない状態(前玉に日光は当たっている)でのフレアやゴーストの出方は、やはりAF-S 14-24mm F2.8がもっとも少なくて、さすがはナノクリスタルコートといったところ。12-24mm F4.5-5.6 EX DGはこの画像だけ見るとめげそうだが、この条件以外ではフレアやゴーストがひどく気になることはなかった。
●太陽が画面内に入っている状態
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AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/400秒 / F11 / +0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 14mm
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Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF) / 4,256×2,832 / 1/400秒 / F11 / ±0EV / ISO200 / WB:晴天 / 17mm
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12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSM / 4,256×2,832 / 1/400秒 / F11 / ±0EV / ISO200 / WB:晴天 / 12mm
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AT-X 17mm F3.5 PRO / 4,256×2,832 / 1/400秒 / F11 / +0.7EV / ISO200 / WB:晴天 / 17mm
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●太陽が画面内に入っていない状態
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AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/125秒 / F11 / +0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 14mm
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Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF) / 4,256×2,832 / 1/125秒 / F11 / ±0EV / ISO200 / WB:晴天 / 17mm
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12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSM / 4,256×2,832 / 1/125秒 / F11 / ±0EV / ISO200 / WB:晴天 / 12mm
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AT-X 17mm F3.5 PRO / 4,256×2,832 / 1/160秒 / F11 / +0.7EV / ISO200 / WB:晴天 / 17mm
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■ そのほかの作例
●AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED
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4,256×2,832 / 1/250秒 / F8 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 14mm
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4,256×2,832 / 1/400秒 / F8 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 14mm
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4,256×2,832 / 1/40秒 / F8 / +1.0EV / ISO200 / WB:晴天 / 18mm
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4,256×2,832 / 1/20秒 / F11 / -0.7EV / ISO200 / WB:晴天 / 14mm
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4,256×2,832 / 1/50秒 / F8 / -0.7EV / ISO200 / WB:晴天 / 24mm
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4,256×2,832 / 1/50秒 / F4 / -1.0EV / ISO200 / WB:晴天 / 14mm
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●Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF)
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4,256×2,832 / 1/500秒 / F11 / -2.0EV / ISO200 / WB:晴天 / 17mm
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4,256×2,832 / 1/30秒 / F5.6 / -0.7EV / ISO200 / WB:晴天 / 24mm
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4,256×2,832 / 1/25秒 / F11 / -1.0EV / ISO200 / WB:晴天 / 35mm
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4,256×2,832 / 1/250秒 / F11 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 25mm
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4,256×2,832 / 1/100秒 / F5.6 / ±0EV / ISO200 / WB:晴天 / 24mm
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●12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSM
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4,256×2,832 / 1/160秒 / F11 / ±0EV / ISO200 / WB:オート / 21mm
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4,256×2,832 / 1/50秒 / F4.5 / -1.0EV / ISO200 / WB:晴天 / 12mm
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4,256×2,832 / 1/30秒 / F4.5 / -0.7EV / ISO200 / WB:晴天 / 12mm
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4,256×2,832 / 1/250秒 / F8 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 12mm
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4,256×2,832 / 1/200秒 / F11 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 13mm
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4,256×2,832 / 1/125秒 / F11 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 12mm
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■ URL
ニコン
http://www.nikon.co.jp/
ニコンD700関連記事リンク集
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/07/03/8783.html
気になるデジカメ長期リアルタイムレポートバックナンバー(D700)
http://dc.watch.impress.co.jp/static/backno/longterm2008.htm#d700
北村智史 (きたむら さとし)1962年、滋賀県生まれ。国立某大学中退後、上京。某カメラ量販店に勤めるもバブル崩壊でリストラ。道端で途方に暮れているところを某カメラ誌の編集長に拾われ、編集業と並行してメカ記事等の執筆に携わる。1997年からはライター専業。最初に買ったデジタルカメラはキヤノンPowerShot S10。
ブログ:http://ketamura08.blog18.fc2.com/ |
2008/12/19 00:39
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