外観のいちばん大きな変化は、やはりカメラの頭頂部が四角く一段盛り上がったことだ。これはその部分にGPSレシーバーが内蔵されたことによるもの。前機種のEOS-1D Xでは外付けのGPSレシーバーが必要だったが、EOS-1D X Mark IIではGPSレシーバーを内蔵したことにより、外付けする必要がなくなった。

外観のいちばん大きな変化は、やはりカメラの頭頂部が四角く一段盛り上がったことだ。これはその部分にGPSレシーバーが内蔵されたことによるもの。前機種のEOS-1D Xでは外付けのGPSレシーバーが必要だったが、EOS-1D X Mark IIではGPSレシーバーを内蔵したことにより、外付けする必要がなくなった。