日本カメラ博物館から持ち込まれた中で最古の機種がこの「ライカI型」(A型)。1925年から販売されたライカ初の市販モデルで、アクセサリーシューに被写体までの距離を測る単体距離計(レンジファインダー)を載せている。やがてこの距離計をカメラ上部の“軍艦部”に内蔵するなど使い勝手を高めたことで、ライカは小型精密カメラとして不動の人気を得る。その後の概要は<a href="http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140602_651126.html" class="n" target="_blank">既報記事</a>に

日本カメラ博物館から持ち込まれた中で最古の機種がこの「ライカI型」(A型)。1925年から販売されたライカ初の市販モデルで、アクセサリーシューに被写体までの距離を測る単体距離計(レンジファインダー)を載せている。やがてこの距離計をカメラ上部の“軍艦部”に内蔵するなど使い勝手を高めたことで、ライカは小型精密カメラとして不動の人気を得る。その後の概要は既報記事