<b class="">コーワラメラ(1959年)</b><br class="">16mm幅のカートリッジ入りフィルムを使用するカメラとラジオを合体させた商品。ラジオの「ラ」とカメラの「メラ」を組み合わせてこの名が付いた。トランジスタラジオやテープレコーダーを生産していた興和電気研究所とのコラボレーションの産物で、写真を見れば分かる通りボディのほぼ8割をラジオのスペースが占めている。

コーワラメラ(1959年)
16mm幅のカートリッジ入りフィルムを使用するカメラとラジオを合体させた商品。ラジオの「ラ」とカメラの「メラ」を組み合わせてこの名が付いた。トランジスタラジオやテープレコーダーを生産していた興和電気研究所とのコラボレーションの産物で、写真を見れば分かる通りボディのほぼ8割をラジオのスペースが占めている。