<b>斜光線を浴びて浮き出たように輝いている紅葉を撮影。露出補正なし(左)で撮ると、明るく写りすぎて周囲の影のディテールまで再現してしまい、写真全体に目が迷ってしまう。そこで−0.7の露出補正をし(右)、周囲の影を暗く締めてあげることで、光り輝く木々の葉に集中できる写真になった</b>

斜光線を浴びて浮き出たように輝いている紅葉を撮影。露出補正なし(左)で撮ると、明るく写りすぎて周囲の影のディテールまで再現してしまい、写真全体に目が迷ってしまう。そこで−0.7の露出補正をし(右)、周囲の影を暗く締めてあげることで、光り輝く木々の葉に集中できる写真になった