絞り開放で撮影。合焦部には明確なニジミがあってフンワリとした優しい写りとなる。オールドレンズは個体差が大きいので、これが実力というわけでは決してないと思うが、少なくとも50mmズミクロンのような鋭さはないだろう。ただ、今ではこの柔らかな写り方がオールドレンズらしい個性となる。 LEICA M10 / ISO100 / F2 / 1/4,000秒 / AWB / JPEG

絞り開放で撮影。合焦部には明確なニジミがあってフンワリとした優しい写りとなる。オールドレンズは個体差が大きいので、これが実力というわけでは決してないと思うが、少なくとも50mmズミクロンのような鋭さはないだろう。ただ、今ではこの柔らかな写り方がオールドレンズらしい個性となる。 LEICA M10 / ISO100 / F2 / 1/4,000秒 / AWB / JPEG