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ロープロ、4方向からアクセスできるバックパック

ミラーレスカメラ向けのタブレット対応バッグも

ハクバは、Lowepro(ロープロ)ブランドのカメラバッグ7モデルを10月16日に発売した。

プロタクティックBP 250 AW

複数方向から機材にアクセスできるバックパック。価格は税込4万4,820円。

天面、両側面、背面の4方向から機材にアクセスできるのが特徴。収納例は12-40mmレンズを装着したミラーレスカメラ(例:OLYMPUS OM-D E-M1)、レンズ/ストロボ(3~4本)、11型MacBook Air、アクセサリー。

スリップロックループを備えており、対応する差込タブ付きポーチやケースを取り付け可能。通気を確保するアクティブゾーンシステムで快適に持ち運べるという。

外寸280×440×155mm、内寸220×370×110mm、重量1,565g。アクセサリーケース、三脚カップ、シンチストラップ2本が付属する。

プロタクティックSH 200/180/120 AW

いずれもショルダータイプのカメラバッグ。価格はSH 200 AWが3万8,340円、SH 180 AWが3万2,400円、SH 120 AWが2万4,840円(いずれも税込)。

SH 200 AW
SH 180 AW
SH 120 AW

天面開口とし、機材に素早くアクセスできるようにした。付属のポーチを取り付けて容量を拡張することも可能。トロリーハンドルに取り付けられるストラップも備える。

収納例は、SH 200 AWがプロ用一眼レフカメラ(例:70-200 F2.8レンズを装着したEOS 5D Mark III)、レンズ/ストロボ(2~3本)、13型までのノートパソコン、タブレット(例:iPad Air)、スマートフォン、アクセサリー、SH 180 AWが一眼レフカメラ(例:24-70mm F2.8レンズを装着したD750)、レンズ/ストロボ(1~2本)、小型タブレット(例:iPad mini)、スマートフォン、アクセサリー、SH 120 AWが12-40mmレンズを装着したミラーレスカメラ(例:OLYMPUS OM-D E-M1)、レンズ/ストロボ(1~2本)、スマートフォン、アクセサリー。

バッグ底面のアッタチメントストラップで、小型三脚や上着などを取り付けられる。

SH 200 AW
SH 180 AW
SH 120 AW

SH 200 AWは、内寸340×270×120mm、外寸400×295×195mm、重量1,690g。

SH 180 AWは、内寸270×240×120mm、外寸350×265×185mm、重量1,300g。

SH 120 AWは、内寸220×155×75mm、外寸280×180×135mm、重量830g。

スカウトSH 140/120/100

ミラーレスカメラ用のショルダーバッグ。価格はSH 140が1万4,040円、SH 120が税別1万2,420円、SH 100が税別1万260円(いずれも税込)。

SH 140
SH 120
SH 100

調節可能な中仕切りを備え、SH 100以外はタブレットも収納できる。内側はカメラにやさしいというトリコット生地とした。

収納例は、SH 140がミラーレスカメラ(例:35mmレンズを装着したFUJIFILM X-E2)、レンズ2本(例:10-24mm F4、18-135mm F3.5-5.6)、スマートフォン、タブレット(例:iPad、iPad mini)。

SH 120がミラーレスカメラ(例:35mmレンズを装着したFUJIFILM X-E2)、レンズ2本(例:10-24mm F4、18-135mm F3.5-5.6)、スマートフォン、タブレット(例:iPad、iPad mini)。

SH 100がミラーレスカメラ(例:35mmレンズを装着したFUJIFILM X-E2)、スマートフォン、小物。

SH 140
SH 120
SH 100

SH 140は、内寸215×145×80mm、外寸250×185×120mm、重量375g。

SH 120は、内寸165×145×85mm、外寸200×180×130mm、重量320g。

SH 100は、内寸110×150×65mm、外寸150×185×100mm、重量220g。

(本誌:武石修)