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ハクバ、高級フィルター「ULTIMA」にPLフィルターを追加

ハクバ写真産業は、フラッグシップフィルター「ULTIMA(アルティマ)」シリーズの「ULTIMA サーキュラーPLフィルター」を発売した。

ULTIMAは、カメラのレンズなどに使われているグレードの光学ガラスを採用するなど、光学性能を追求しているのが特徴のシリーズ。

ULTIMA サーキュラーPLフィルターは、従来のPLフィルターよりも明るい高透過偏光膜を採用し、超低反射率0.6%、露出倍数1.7〜2.2倍の明るさを実現したという。

また、撥水防汚加工により、水滴や汚れなどが付着しにくいという特徴がある。

ラインナップは以下の通り(価格は税別)。

  • CF-UTCPL37(37mm、1万3,500円)
  • CF-UTCPL405(40.5mm、1万3,500円)
  • CF-UTCPL43(43mm、1万3,500円)
  • CF-UTCPL46(46mm、1万3,500円)
  • CF-UTCPL49(49mm、1万3,500円)
  • CF-UTCPL52(52mm、1万4,000円)
  • CF-UTCPL55(55mm、1万5,500円)
  • CF-UTCPL58(58mm、1万7,000円)
  • CF-UTCPL62(62mm、2万0,000円)
  • CF-UTCPL67(67mm、2万2,500円)
  • CF-UTCPL72(72mm、2万5,500円)
  • CF-UTCPL77(77mm、2万7,000円)
  • CF-UTCPL82(82mm、3万1,500円)
クッショントレー付き半透明PPケースが付属

(飯塚直)