ニコンプラザで、フォトイベント「クロッシング」が開催

ニコンイメージングジャパンは、4月10日から4月16日にかけてニコンプラザ新宿で開催するフォトカルチャーウィーク「クロッシング」の詳細を発表した。

クロッシングは、ニコンプラザ大阪（5月18日〜5月24日）、ニコンプラザ名古屋（5月30日〜6月6日）でも開催予定。詳細は後日発表される。

写真が集まる交差点を意味するイベント。音楽と写真、詩と写真といったライブセッション、各ジャンルの写真が集まるフォトライブ、ニコンカレッジ公開講座、ニッコールクラブ公開フォトレッスンなどのコンテンツを用意する。

参加費は無料。各コンテンツへの参加は事前予約制。

写真家セミナーやトークイベントの例は、瀬戸正人×IMAエディトリアルディレクター太田睦子「スナップの魔法」、ピーター・バラカン×濱口祐自「音楽に乾杯! 写真に乾杯!」、椎名誠×アサヒカメラ編集長佐々木広人「旅と写真を語る」、菊池哲男×風景写真編集長石川薫「山岳写真はここを見る!」、アフロスポーツ松尾憲二郎×アフロアトリエ松平光弘「スポーツ写真を自由にする-撮影とプリント-」、姫野希美×速水惟広「写真の地方性とグローバル化、新たな可能性」、中井精也×デジタルカメラマガジン編集長福島晃「鉄道写真家という仕事」。

なおイベント期間中、ニコンプラザ新宿では椎名誠写真展「風の道 雲の旅」、ニコンプラザ銀座では三好和義写真展「永遠の楽園 沖縄」を開催している。