オリンパス、「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6」のファームウェア

~C-AFで連写したときの露出が安定

 オリンパスは5日、マイクロフォーサーズ用交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.1。

 更新すると、「OLYMPUS OM-D E-M5」においてC-AFで連写したときの露出が不安定になる現象が改善する。

 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6は、35mm判換算の焦点距離18-36mm相当の超広角ズームレンズ。発売は2010年4月。価格は7万4,550円。





(本誌:武石修)

2012/6/5 17:04