オリンパス、光学36倍ズームモデル「SP-810UZ」を9日に発売


 オリンパスは、レンズ一体型デジタルカメラ「SP-810UZ」の発売日を9月9日に決定した。

SP-810UZ

 8月24日の発表時に9月上旬の発売を予告していた製品。正式な発売日が決定した。

 SP-810UZは、35mm判換算24-864mm相当の36倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ。撮像素子は有効1,400万画素の1/2.3型CCDセンサー。CCDシフト式の手ブレ補正機構を備える。720pの動画記録にも対応。液晶モニターは3型23万ドットの固定式。店頭予想価格は4万円前後の見込み。



(本誌:鈴木誠)

2011/9/2 12:34